定期点検な日々
久々の更新となりました。今年も残す所あと10日ほどである事に今更気付き、あたふたしておりますが
先週は竣工後1年を迎えた「福知山の家」と6ヶ月が経過した「香住の家」の定期点検や「sideriver~」の現場定例会議、新規物件の現地確認など殆ど机に向かう時間の無い1週間でしたが、何とか無事切り抜けましたがやはり年末とあって予定が空く事の無さそうな勢いで、まだまだ予定が入って来ます。
嬉しくもあり、肉体が少し悲鳴をあげ始めている所でしたがようやく今日明日はゆっくりと事務所で机に向かって仕事を進めています。
さて、今年の1字に選ばれた「偽」の文字ですが、私たちの業界でも昨年の耐震偽装に端を発した性悪説に基づく建築基準法の改悪に伴い、大きな影響を受けているとの事ですが、幸か不幸か私共の扱う物件では大した余波は被らずに済んだようです。
しかし、来年以降どうなる事か?
冬柴国交大臣発言では「この改正は間違いではなかった」ようですが、果たして如何な物でしょうか?業界の景気低迷に拍車を掛ける事になっている事に気付いていないのでは・・・
次の政府に期待すべきなのでしょうか?
早や、6月!
早や、6月を迎え週末、週明け共にバタバタと始動です。
先週末は先々週末に続き、2週連続の竣工写真撮影で引渡しを終えたばかりの「香住の家」へ

入居前の僅かなタイミングで撮影となりました。
雨予報も運良く外れ、室内撮影には丁度いい具合の天候で無事終了。
また写真の出来上がりが楽しみです。
そんな合間を縫って拙い私の腕で撮った写真がこちら。
四つ間に繋がるDKスペースは唯一の南採光面で、太陽高度の低い冬季に高窓により、より住まいの奥にまで採光を導こうと言う狙いです。

そして続いて今日は、竣工後早や6ヶ月が経過した「福知山の家」への6ヶ月点検に伺いました。予め気になる箇所は連絡を頂いていましたので、確認後対応策を検討する事にしました。
敷地のお隣では、地元某工務店による棟上げが行われていました。写真後方に写っているのがレッカーの腕ですが、配置や大きさまで良く似た物でしたがさてどのような建物になるのでしょうか?
写真は入居後、住まい手自らが地ならしをして貼られた庭の芝生です。ちゃんと根付き青々とした感じがとても心地良さそうです。カツラの木も竣工直後よりもより上に成長した感じがします。
6ヶ月を経過したこの住まいは全体的に落ち着きを増し、よりいい感じになっている事が確認できほっと一安心しました。
見学会御礼
11月25日、26日は「福知山の家」の完成見学会でした。
生憎、25日のスタートから午後1時30分頃まで私自身、別件で現場には居れませんでしたが、代役を立て、何とか対応。
午後からも切れ目無くいいペースでご案内出来たように思います。
しかし26日は午前中に皆様が集中し過ぎてしまい、対応する側が人手不足この上ない状況となってしまいました。(反省)
今回ご来場頂いた方々には、単純に見たいだけと言う方、今後の参考程度にと言う方、自分達の住いづくりにも反映させたいので説明まで必要な方、など様々いらっしゃると思います。
私共にはその見分けは付きませんので、質問されればいつでも真剣に答えますし、只見ておられるだけと言った状況でしたら、混雑度合いに応じて、お声も掛けられない事もある訳でして、今回は私共から、案内状を差し上げた皆様でさえ、応対し切れない状況になってしまった事をすごく反省しています。
只、数が集まれば良いと言う見学会にしたつもりではなかっただけに、会自体の開催方法にも一工夫必要かと思いました。
何を贅沢な事を・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、何よりも皆様のご来場が無ければ、こんな反省は生まれなかった事なのかも知れませんし、何よりも快く、会場として御提供いただきました、住い手さんのご協力が無ければ、なし得なった事だけに、やはり皆様の暖かい御協力に改めて感謝申し上げます。
最後に、ご来場頂け無かった方のために少しだけサービスショットを




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完了検査無事合格!
「福知山の家」の行政完了検査も無事合格となりました。
都会と違い私達のような地方の場合、確認審査機関があるにはあるのですが、管轄している機関が一番近い所で舞鶴まで(車で1時間少々の距離です)行かないといけないので、今回は確認申請の段階から書類を管轄の土木事務所(行政)へ持ち込みました。
只、行政側も戸建て住宅の場合は、今後出来るだけ民間機関へ持って行って欲しいらしく、行政側はもう少し規模の大きい他用途の物件や違反の摘発に従事したいとの意向から、民間機関とは上手く住み分けが出来ているようで、こちらとしては、1時間も費やすのであれば、出来るだけ近い所に提出したいのにと言う複雑な思いでもあります。
と言う訳で、次の物件からは住宅の場合は必然的に民間機関への提出となりそうです。
さて、検査終了後、明日以降だったら検査済証はいつでも発行出来るようにしておきますので、もう連絡はしないから取りに来てください、と言う事で帰って行かれました。
ほっとした瞬間でもあります。
次は、住まい手による最終の検査です。
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少しだけ紹介
一昨日は、完成見学会を予定しています「福知山の家」内部の床養生が外れ、ようやくフローリングが顔を覗かせました。
図面の指定等級は「上小」と言う小さな節が少しだけある等級だったのですが、実際に入っているのは「無地」、全く節のない物が入っています。
何でも、上小物がタイミング的に無い時だったので、一つランクが上がって無節の物を入れましたよ、と言う太っ腹な材木屋さんでした。
おまけに屋根に葺いている、ガルバリウム鋼板も図面指定は0.35㎜厚でしたが、これも市場に流通している物がタイミング的に無くて、殆どが中国に向けて出ているからと言う理由で、0.4㎜厚の物で葺きましたと言う板金屋さん。
おかげ、薄い鋼板によくある波打のない、マットな屋根に仕上がっています。
では少しだけ内観をご紹介。
建具屋さんが建て込み工事で微調整されています。

そんな、>「福知山の家」の完成見学会を来る、
11月25日(土)、26日(日)に開催させて頂きます。
両日共に10時~16時までの予定です。
概要はこちらから、御覧下さい。
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完成見学会のご案内
「福知山の家」の完成見学会を開催します。
日時/平成18年11月25日(土)、26日(日)
両日とも 10時~16時 まで



初めての出会いから、約2年以上が経過、根気強く土地探しをされた結果、このような高台の見晴らしの良い所を見つけられ、この度、何とか竣工の目処がたち、住まい手の御好意により完成見学会を開催させて頂く事となりました。
この住まいは、「懐かしくて新しい」 そんな言葉がぴったり!
住まいの中心に位置する大黒柱、広い縁側、深く伸びた軒、珪藻土の塗り壁、コルクの優しい床、ビー玉、清潔感のあるやわらかな白、蓄熱暖房機、可変性のある間取り、etc
何だか懐かしさと新しさを持ったキーワードが混在していますが、そのような想いが一杯詰まった住まいです。
そんな住まいを御覧いただけるのは、たったの2日間です。
皆様のお越しをお待ちしています。
見学ご希望の方はこちらから詳細を御覧下さい。
ビー玉色とりどり

写真は「福知山の家」のアプローチ土間にビー玉を埋めている所です。
一応、ランダムな配置にしているのですが、これが結構難しい。少し距離をおいて眺めてみないと、作業している左官屋さんはランダムに配置しているつもりでも、気付いてみると一箇所に固まっていたりと、埋めながら下がりながらの繰り返し。
埋めすぎても駄目、出すぎても駄目でコストの割には気を使う仕事のようです。
実は、この一つ下の段の所で一度、この仕事をやってもらっているのですがあまり上手くいっておらず、仕上がりも汚いので、補修かやり直しかどちらかで手直し、してもらうのですが、「今度は綺麗にしますわっ」と左官屋さんも意気込んでおられました。
私達がビー玉遊びをしていた頃はこのような透明の物ばかりでなく、ミルキー玉と言う白い玉の中にマーブル模様のような柄で綺麗な色がついた物までありましたし、もう少し直径の大きな物もありました。
おはじきのようにビー玉を当てながら、地面に掘った穴の中に順番に入れて早くスタート地点に戻ったら勝ち、とか板に釘を打ちつけパチンコ台を作ったりなど、このガラス玉一つで色々な遊びをした物でした。
昭和を感じますね~。
近頃の小学生のお子さん達は、このようなビー玉で遊ぶ事はあるのでしょうか?
なにやら、このアプローチはそんな、お子さん達にとって興味深い場所になればいいなと思いつつ仕上がりを期待するのでありました。
そんな「福知山の家」の完成見学会を予定しています。
<11月25日(土)、26日(日)の予定ですが時間など詳しい予定は又、こちらとホームページ上でお知らせしますのでお楽しみに!
たまにやってしまう失敗
デジタルカメラを使っていてたまにする失敗があります。
それはメモリーを抜いたままカメラだけを持って撮影しようとして初めてメモリーが入っていない事に気付き、あっ!と言うことです。
これは、データをパソコンに読み込む時にカードリーダーを使っているため、そこにメモリーカードやメモリーステッィクなる物を差込み、データの取り込みが終わっても気付かずにそのまま、差し残してしまうと言う物ですが、これ、たま~にやってしまいます。

写真はメモリーカード(左)とメモリースティック(右)
と言う訳で、K100Dを購入以来先日、初めてやってしまいましたが、コンパクトデジカメを使い始めた当初もこんな失敗をしていましたので、こちらはもう1枚予備のメモリーステッィクを買い足し、カメラを入れるカバンに常に入れておく事で、撮り逃しを予防出来るようになったのですが、一眼機の方はカメラを買うので精一杯でしたので、予備のメモリーカードなんて買っていませんでしたから、初の撮り逃しになりかけたのですが・・・
田舎ゆえ、車移動が常ですので常にコンパクト機と一眼機、2台を持ち運んでいるため、そこは見事リカバー。
と言う事で撮れたのが、下写真
福知山の家のアプローチ部分のコンクリート打設風景です。

残り工期、後1ヶ月に迫った現場は外壁の塗装も終わり、来週月曜日には足場が外れる予定で、ある程度余裕を持って進んでいますが、内部の家具や建具、住設関係が11月に入ってからの工事ですので、もう暫く現場はバタバタする事でしょう。
塗る
さて、久々のエントリーとなってしまいました。
すでに10月も残す所あとわずか、3つ目の現場「綾部の家」も何とかスタートする形が整い、講師の仕事も掛け持って目まぐるしくなってきましたが、何とか「福知山の家」も後1ヶ月と少しで一旦、完成と言った所まで来ましたので、もう一頑張りです。

と言う事で写真は、ついこの前までは下地の状態だった1階の壁面ですが、御覧のように珪藻土が塗られて何となく格好が着いて来ました。
これは、コンパクトデジカメで撮った画像ですが、同じアングルをつい最近購入したペンタックスK100Dのオートピクチャーモードで撮ると自動的に内臓フラッシュが立ち上がり変に白ボケ、フラッシュが点灯しないモードで撮ると殆ど真っ暗、これは別のモードで撮らないと駄目なのかと言う事が、つい最近分かった、写真ど素人ですが、説明書を読むよりも先に使って覚える派なのでまだまだ試行錯誤しております。でもこのK100D、電池の寿命が思っていたよりも短い、何とかならないものかなあ?
デビュー?
先日は「福知山の家」の内部、珪藻土塗りの立会いと言う事で朝から住まい手さんにも現場に来ていただき左官屋さんと打合せながら
「こんな感じでどうでしょうか?」
「んー、この部分くらいの感じで」等と言ったやり取りをしながら、普段あまり目に付き難い、収納部屋の壁の一角を使いながら試し塗りをしてもらいました。
凹凸の無いマットな感じに仕上げるなら特にこのような立会いは必要ないかも知れませんが、今回はコテ目をわざと残す仕上げの為、微妙なニュアンスを確認していただく意味も込めて立ち会って頂きました。
左官屋さん曰く「この仕上げ方やったら逆に素人さんの方が上手いかも知れませんね、いっぺん塗ってみられますか?」と住まい手さんに勧められ、見事左官屋デビュー?と相成りました。
もっとも実際に塗られたのは、壁の一部分のみでしたが、左官屋さんからは「なかなか器用やっ!」と言うお褒めの言葉が
工務店さん、住まい手さんの塗った部分だけ、請負額から差し引かせていただきますね! (^^)
と言うのは冗談ですが。

で、本職登場。左官屋さんはムラを出さずに平らに塗るのは慣れているけどこのようにわざとムラを残す仕事と言うのが帰って気を遣うのだそうです。
最も、光の加減でその凹凸の見え方も随分と違って見える訳で、明暗の変化が少ないこの部屋での見分けは少し苦労しました。

最後の写真でこの面が完成!
継ぎ目
先日は「福知山の家」の定例打ち合わせ、現場は内部の大工工事はほぼ済んでおり、内装仕上げを待つのみと言った状態で、現在の工事のメインは外構工事となっています。
又内部では内装工事の第一歩と言う事で石膏ボードの継ぎ目部分の凹凸を処理する為の下処理として、ファイバーテープと言う網状のテープを貼る作業がされていました。

ボードの継ぎ目の部分はどんなに上手くボードを貼っても、多少の凹凸は出ます。そこでこの部分にパテを塗り込んでこすり、出来るだけその段差を目立たなくすると言った仕上げ作業の為の下処理なのですが、これが結構な手間がかかります。何せ薄塗りの場合、仕上がりの平滑精度は、この作業がほぼ100%影響するのですから、下処理と言えども馬鹿にしてはいけません。
特にペンキ塗りの下地となる場合は、まともにこの影響が出ます。
ここ「福知山の家」の場合は珪藻土塗りとなりますが、コテ目荒しの仕上げとなるため、まずは目立ち難い場所で試験塗りをしてから全体にかかりましょうか?と言う事で打ち合わせがまとまりましたが、さて、この作業が続く、これからしばらくは、外部も内部も埃っぽい現場となるでしょう。
現場から見える風景
先日は「福知山の家」の定例打ち合わせの日と言う事で午後から現場へ。
今日の内容は直接現場の事とは関係ないのですが、この現場の目の前には道路を挟んでアスファルトで舗装された空き地があります。土地の所有者はあるのですが塀や柵がある訳でもなく誰でもが簡単に入ってしまえますので、当然近所の子供達の遊び場にもなっている訳です。
そんな子供達の中に時々見かける兄弟が居ます。この兄弟をこの場で見かける時には、彼らは必ずキャッチボールをしています。そして昨日もやっていました、打ち合わせも終わり、休憩時間にその兄弟を観察していました。
年の頃なら上は小学校5~6年、下は小学校1~3年生程度と言った所でしょうか?
キャッチボールと言うと微笑ましい光景を連想しがちですが、所がこの兄弟のキャッチボールは尋常なものではなく、どちらかと言うと特訓やスパルタと言った類のもので、至近距離から投げる兄の剛速球を弟は怖がりながら身を反らせグローブだけを差し出す、上手く捕球できなければ弟の身体にボールが直撃、その度に弟は泣きながら、地面に倒れ込みます。兄はそんな弟に向かって、起こすでもなくグローブを構えるでもないにも関わらず、身体にぶつける様にボールを投げ込んで行きます。
まるで、高校時代の練習を彷彿とさせられましたが・・・。
所が、この弟の凄い所は、それでキャッチボールを止めてしまうでもなく、尚立って、兄の凄い剛速球を捕球しようと続ける所なんです。後数年もすれば、この弟は兄を追い越し、立派な野球選手として成長するのではないかと言う所まで想像させられる弟の根性に、思わずエールを送りたくなる光景でした。

写真と本日の内容は直接関係ありませんが、写真の左端にある窓からはその、空き地が見えます。