人が集う
このシリーズのトリは、こちらです。
敷地の東側に広がる畑の風景、
その間を縫って走る一両編成の列車
都会に近いこの場所で、このような眺めが
得られる、絶好のロケーションです。
クリスマスのシーズンには列車に並行して
サンタクロースがモーターグライダーで飛ぶ
そんな風景を目にし、何とか東、南のコーナーに
またがる縁側を設けたいとの思いでご提案した
住まいです。
庭工事の時に、行った版築ワークショップでは
この縁側が大活躍でした。
室内から死角の位置には洗濯物干場も備えています。
お子様が小さい内に色々、思い出に残ることをしてあげたい
とのご夫婦の想いから、この縁側は、お子様にとっても
絶好の遊び場のようです。
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庭工事
先日は「縁望の家」の庭にハナミズキの樹が植わりました。 植えた後の樹は、それまで植わっていた場所と環境が変わるために微妙な時期なのですが、上手く馴染めば1年ほどで適応するようです。しかし、適応出来なけば枯れてしまうこともあるそうで、人と同じですね。転校して馴染める場合とそうでない場合、樹も生きているんだと思います。
そして今日は「たつのの古民家リノベーション」の現場に久しぶりに訪問させて頂きました。
と言うのも、今日から本格的に庭工事が始まると言う事で、2ヶ月の工程を確保されていますが、1.5か月程度で仕上げてしまいたいとは庭屋の社長の弁です。以前のうっそうとした雰囲気からスッキリとした状態になっていました。
特にこのような古民家の場合は家と庭はセットで整って絵になると思います。
メインは南の庭ですが母屋の北側にも坪庭があり、部屋の中からはどちらの庭も眺められます。
そして東側には玄関を演出する庭があります。南庭を挟んだ、その向こう側には補修を終えた綺麗な長屋門と蔵に囲まれたお屋敷です。
道路からは双子のように並んだ隣地の蔵も綺麗に見えます。
ロフトをつくろう 第二弾完成
先週末に始まった「ロフトをつくろう 第二弾」の工事が電気工事を除き完成したと言うことで確認に伺いました。 今年、2軒目のロフト増床工事ですが、今回はロフトだけでなく、ちょい個室化工事も行いました。
ちょい、と言うのは完全に個室化するのではなく抜けをつくることで空気、気配、楽しさが伝わることを目指しました。
元々、滑り台を作っても楽しそうですねと話していたのですが、スペースを取ることもあり、省略させて頂いたのですが、その分足元の抜け穴を作ったり、上に上がるハシゴも個室の中に置いてみました。
思惑通りに、抜け穴を潜って見せてくれたり、ロフトの上に上がってくれたりと楽しそうに空間を楽しんで頂けているようでなにより、完成した日には早速お子さんが、そこで寝たそうです。
今回は、勉強机と本棚も作って頂きました。早速、本棚に「何、入れよ?」と思案中かな?未だ机も大分、ビッグサイズですが、直ぐに大きくなっちゃうので、通常のサイズで製作して頂きました。

設計事例集に「縁望の家」を追加しました。
竣工から約1年経過しましたが、ようやくUP出来ました。 竣工時期と植樹に適した時期が合わずに時期を見合わせていた所、庭工事の話が持ち上がり、ようやく竣工写真完全版が出来上がりました。
「縁望」とは、縁側から望む長閑な田園風景を楽しむこと、多くの方とのご縁を望む、と言う2つの意味から名づけさせて頂きました。
詳しくは こちら からご覧ください。
庭工事最終日
先週末の版築ワークショップを終えた「縁望の家」では庭工事が再開し、本日最終日を迎えました。 実のなる木(時期を見て冬に植えます)、砂場、鉄棒など、東側はお子様が楽しめるゾーン、一方南西面は外からの視線を遮ったり、版築があったり、トネリコやアオダモが植わるいわゆる目で楽しむゾーンとなります。
全体を広く覆う部分に芝を植える計画もありましたが、メンテナンスに費やせる時間のことなどを考慮の上、砕石敷きとしました。
板塀は完全に敷地を囲うのではなく、緩やかな目隠し、夏場に南から吹く心地よい風を遮らないように板の間隔も少し広めにしています。
株立ちの木2本、自立出来てるので鳥居型の支柱無くても良かったですね。
右手がシマトネリコ、左手はアオダモ(野球のバットに使われることもある木です。)
版築ワークショップを開催しました
梅雨入りしたばかりで、天候が心配された先日 庭工事進行中の「縁望の家」では、版築づくりのワークショップを開催しました。
版築とは真砂土を突いて突いて突き固めた塀のことです。
それ以上の詳しいことは こちら にお任せしますが
今回の庭工事は、子供さんたちが伸び伸び遊べることが大きなテーマでした。
勿論、予算もありますし、住まい手さんのお仕事もありますので、メンテナンスにどれほど手を掛ける時間があるか?などを考えると、したい事と出来る事の見極めが必要でした。
住まいが完成して未だ1年未満ですが、そのメンテナンスには、かなり気を付けてして頂いていたの伺い、庭づくりにも是非ともご参加頂き、家と共に庭にも愛情を持って接して頂けるようにしたいなあ、と思うようになっていました。
勉強会で知り合った方の現場を拝見させて頂いたり、知り合いの工務店さんなどが、版築を手掛けられた事は頭の隅にありました。
計画の途中、諸条件に応じ絞っていく中で、この「版築」で目隠しを兼ねると言う案と、住まい手さんにも参加して頂くと言う考えが結びつき、ワークショップのスタイルを提案させて頂きました。
今回はコンクリート用の型枠を選択しました。真砂土3:消石灰1の割合で撹拌し水加減した土を、お子さんたちが一生懸命にバケツに入れ、大人がリレー形式で、この型枠の中へ投入。
そして、所定の深さまで土が入ったところで突き始めます。突く方は、次第に腕がプルプルし始めますので、入れ替わり立ち替わり、親子で協力して頂きながらなど、出来るだけ皆さんにご参加頂き、私が、僕が、ここを突いたんだと言うことを後からでも実感していただける様に進みました。
昼休みを迎えるころには全体の1/3、日没前午後6時前頃にようやく、型枠を外す瞬間を迎えました。少しずつ現れる、その表情に一同「おお~」と言った感嘆が
突き方の強弱によって、地層のような断面が表情になり、何とも言えない綺麗な感じが出ました。
今回のワークショップに、ご参加頂いた皆様、1週間前の急なお願いに応じて頂いた、あかい工房さん、そして何よりも、貴重なワークショップの場をご提供いただきました住まい手さん、皆様に感謝致します。
本当に、良い経験をさせて頂きました。
庭工事と個室化
日中の暑さは、まるで真夏のような今日でしたが、住まいの完成以来、植樹時期などを見合わせていた「縁望の家」では、晴れて今日、庭工事が始まりました。 まずは整地と植木の整理、そして図面に従い工事を進めてもらうための位置出し作業を行って来ました。
パソコン画面の縮尺で眺めるのと違い、1/1の実寸スケール、且つ自由な曲線を地面に描く様は、ほのかに楽しい作業でした。
次週末には住まい手さん共々、皆で楽しむ作業も待っています。
そして、午後からは場所を北上し「楽しい家」へ、竣工後7年が経ち、お子様達も成長されました。
お子様たちには待望の、個室化リフォームです。
本好きのご家族とあって、お子様もそれぞれに大量の本をお持ちとのこと、計画当初は壁で仕切るつもりでしたが、本棚で仕切る計画となりました。
完全に仕切るのではなく、気配を感じられるように仕切ることをコンセプトとしました。
風洞を設けた本棚も備えました。
学校から帰ってきた、お子様たちの満足そうな笑顔で、長距離移動の疲れも吹っ飛びました。
レッドカラント
先日、庭のプレゼンテーションをさせて頂きました。 実のなる木を植えたいと言う宿題を頂きました。
栗や柿のように場所を取るものやスペースが必要な物は、庭のコンセプトには合わないなあ、と思いながら色々と調べていると
衝撃の赤が出てきました。
無知なだけかもしれませんが「レッドカラント」と言うものがあるそうです、初耳です。
赤く透明な実は何とも不思議で食欲をそそられます。
生食よりもジャムなどの加工向きだそうですが一度食べてみたい、そんな気持ちにさせてくれます。
涼しい地域での栽培に適しているそうですので、今回のお庭でどうするかは、未だこれからになります。
さて、どんな実のなる木が植えられるのでしょうか?






















