見学会御礼、そして、引渡し
週末、2週連続見学会の第2週目
集う家(あかいさんの家)の完成見学会が開催され多くの方に御来場いただきました。
御来場いただいた皆様、本当に有難う御座いました。
見学会の模様は、あかいさんのブログ からもご覧いただけます。

変わって、今日は「キッチンがお出迎え」(宍粟市山崎町の家)の引渡し
ですが現場では、外構工事に内部の残工事などが行われ並行して、竣工写真の撮影と、中々落ち着く事のない場でしたが、それでも午後からは少し落ち着きを取り戻したかな?と言った具合。

最後に、折角プロカメラマンが居るからと言う事で無理無理に頼んで私のコンパクトカメラで関係者全員揃って記念撮影

コンパクトカメラでも流石、プロの腕前
顔出しは最小限と言う事で小さくさせて頂きました。(^^)
完成見学会のお知らせ
完成見学会の詳細が決定しました
■ 宍粟市山崎町の家(キッチンがお出迎え)
2009年12月5日(土)、6日(日) 両日とも 10時~17時
こちらは完全予約制となっております。
事前申し込み頂いた方のみに詳細をお知らせ致します。
詳しくは ホームページ からご覧下さい。
■ 集う家(あかいさんの家)
2009年12月12日(土)、13日(日) 両日とも 10時~17時
こちらは自由見学です。
詳しくは ホームページ からご覧下さい。
とご案内させて頂いたホームページがどうもアイコンや画像がエラーしております。サーバーへのデータ転送が上手く出来ていないようですが、現在原因調査中です。
しかしリンクは可能ですので、暫く我慢下さいませ。
階段×2
先週、ドームデビューを果たした芦田です。
と言いましても、工事中や野球観戦、コンサートでは何度かドームに入った事はありましたが純粋にグランドデビューしたのは、今回が初めて
真夜中のソフトボール大会
完徹なんて何十年ぶりでしたので体力面でも心配でしたが、意外や意外大丈夫なもんですね。
と記念に1枚

さて、新築現場も大詰め
■キッチンがお出迎えの「宍粟市山崎町の家」 完成見学会 12月5日(土)、6日(日)
■「集う家」の完成見学会 12月12日(土)、13日(日)
と2週連続の見学会が決定しました。詳しくは後日こちらか若しくはホームページ上でもお知らせ致します。

まず、こちらはキッチンがお出迎え「宍粟市山崎町の家」の階段です。
丸柱をアクセントに上り易く軽快な印象を受けます。

そして、こちらは「集う家」の階段、躯体骨組みと共に骨太なつくりとなりそうです。
どう、料理してやろうかと階段とにらめっこする、あかい工房の棟梁の背中。実は、この「集う家」はこの、あかい工房社長のご自宅でもあります。写真は社長の弟さんです。
そんなこんなで、どちらも残す所あと1ケ月とちょっと、これから現場の職人さんの数も増え、だんだん慌ただしくなる事が予想されます。
家具工場見学
集う家の工事も着々と進行中
今日は家具工場を見学させてもらいました。

この機械、凄いものらしいです。
生憎、訪れたのがお昼休憩中と言う事で稼動していなかったのですが、3次元に木を削り出す事が出来るのだそうで、相当な大きさの物まで形にする事が出来るんだそうです。
例えば人型もつくれるとの事で、他には無い機械と言う事で投資した金額も相当な物なんだそうです。そう聞くと機械に残る木屑も有難く見えてくるのは私だけか・・・。

で、これがその頭脳にあたる部分。
動かしている所を見たかった。

そして、これは現場に搬入された枠材。
殆どが杉ですが、その表情は実に様々。
現場では面白い話が飛び交い、こちらも他には無い階段が出来そうです。
方々
何かに反応している
おかげで春でもないのに鼻水ズルズルの今日この頃です。
マスクでもしようかな?とは思うけどあまりにインフルエンザがタイムリーなのでこの時期ちょっと戸惑います。
秋の花粉症発生です。

空はこんなに高いのに
そして暑さも一段落したのに、うっとうしい時期なのであります。
下写真は着々と工事が進む「集う家」から
長ホゾ差し鼻栓打ち
上下2段のホゾは梁の成(高さ)が高いため。およそ30cm程度の梁成になれば、ほとんどこのように2段のホゾになります。
建築で言う「鼻」は「端」とも書き、文字通り「端っこ」の意味です。
木の粘りを生かし軟らかく組む。そんな組み方の一例です。

そして、こちらは離れから母屋へ工事のステージが移動した「2世帯3動線のリフォーム」の現場。
左のフスマの向こう側は仏間、床の間のある和室。今回そちらは手をつけません。
田舎ではこのような続き間は非常に良くある間取りです。今回、その続き間の半分をLDKの一空間に変えます。
残す柱、取り去る柱、残さざるを得ない柱、付け加える柱などなどリフォーム特有の難しさと醍醐味。
手強い、けど面白い。
それが建築なのかも知れません。
甍(いらか)
週末、「集う家」の現場はいつもよりひっそりとしていた。
いつも沢山、居た職人さんがいない現場はこんなにもひっそりとしているもんだ。
だが、そのひっそり感を打ち消すように隣の法面では草刈機の協奏曲である。
そんな、響きのいいものではないが・・・
現場の屋根には瓦が葺かれていた。
うん、格好良い。

でも、この建物の面積、高さ(総称して大きさと呼びたい)からいくと全て瓦葺きにすると、きっとかなり重い感じになる。
と言う事で

越葺きと言う葺き方を提案させて貰った。
軒先部分を板金で葺き、残りの部分を瓦にすると言う葺き方です。
そして、屋根の妻側の出し方にも特に気を配り、桁、母屋、棟木は外壁から外へは飛び出していない。屋根が1枚の盤として建物に乗っかっている、そんな感じです。
少し、軽やかさが出たように思います。
この建物はへの字型に曲がっていて、2枚の大きな屋根が建物の外観を印象つけています。
さてさて、そろそろ開口部まわりの枠の施行もメインになりそう。
複雑な仕事もありますが、無事綺麗に納まる事を願っております。
谷
上棟1週間後の「集う家」の現場では屋根仕舞いが行われている。
木造の建物では、とにかく屋根を完成させるのが第一、次に壁、内部と言う風に工事が進められますが、工事中屋根や壁が塞がれるまでの、大敵は何と言っても雨。
工事中に木材がひどく雨に濡れると、しみや黒ずみが木の表面に現れ、完成後も「あれ雨漏ってるのと違う?」と言った誤解を招いた事も過去にはありました。
ですから、上棟の日の雨は嫌われるのです。
この雨しみ、ごまかす事も出来なくは無いのですが薬品を使いますので、その部分だけ明らかに色が変わってしまいます。嫌ですね。

そして、こちらは無事納められた谷の部分。実はこの建物敷地形状に準じて少し平面を くの字型に振っています。
ですので、この谷に当る部分は45°と言う訳ではなく微妙な角度なんです。
建物が90°に曲がっているならば谷は45°なので、それに取り付く垂木も1本1本が谷を境に対称なのですが、この場合は谷の左右で垂木1本1本の長さが違います。
おまけに難しい注文もしてしまいましたので、仕事としてはかなりてこずったとの事でした。
でも、このようにきちんと納まって綺麗な建物の輪郭が浮かび上がっております。
全景は今しばらく伏せておきます。
祝上棟&二期工事開始
ようやく、晴れ間が顔をのぞかせる夏の空を拝めるようになった昨日、「集う家」の上棟式が晴れやかに行われました。
天気予報も外れ、めでたし、めでたし。
手刻みの良さを生かし、色んな継ぎ手、仕口で組まれた構造体はがっちり頑強

最後の1本、棟木が組まれ、まさしく「棟上げ」です。

そして作業も一段落後、餅撒きも行われ、カメラ片手に空いたもう一方の手で参戦。
3個ダイレクトキャッチ、2個は拾って計5個も取れてしまいました。思っていたより大漁です。
さて、来週には梅雨明けとかで短い夏を前に、こちらも次の準備に入らなければ。
日を改めて本日は、「2世帯3動線のリフォーム」の現場も先日から始まった、2期工事の解体。離れの方はほぼ完了。と言う事で
現場はごらんの通り、がらんどう状態になっています。
何せ窓ばっかりの縁側でしたから、柱だけで建物が建っている状態で、見ていて少し心細くなります。
耐震性を持たせるために耐力壁を設けながらも庭との繋がりも持たせると言う趣旨でプランしています。
所で写真の左上に球状の物がぶら下がっていますが、これマーブル模様のあれです。

スズメバチの巣。
幸い、今は使われていませんので安心ですが、それにしてもデカイ!
ハチの巣って種類によって全然形が違うの、不思議です。
棟上げ
晴れ男の神通力も、この低気圧には勝てず、未だに梅雨明けならずで、各現場もこの天気に翻弄されています。
こうなると、夏のスカーっとした暑さを待望してしまいますが、さて、どうなるのでしょう?
冷夏になると農作物への被害も心配なだけに、本当に何とかなって欲しいこの頃です。
予定されていた「キッチンがお出迎え」の宍粟市山崎町の家の棟上げも残念ながら雨でしたが、午後から小康状態となり、一応形式上の棟上げが行われました。

と言いましても、朝一番は雨も激しく降っていましたので、各職人さん、レッカーさんには待機指令が出されていましたので、この日の現場では、養生していたブルーシートをめくり、ご覧のように柱1本のみを建てて、一応上棟ですよと八百万の神様へのお知らせ。
1日ずらせばいいのにと言うご意見があるかも知れませんが、建築行為と言うのは暦を大変気にしますので、大安のこの日を、どうしても上棟と言う事にしたかった訳です。
改めて翌日の28日は曇天の中、作業が順調に進み、ようやく建物の形が姿を現しました。

敷地境界目一杯まで伸びた垂木の軒先は、いつもよりは、ちょっと控えめですが、それでも和の雰囲気は醸し出せていると思います。幸い軒に面する大きな開口も無く、軒を少し出しておく事で雨水による建物の外壁の汚れを防ぐ役割を担います。
そして、もう1件「集う家」も明日、7月30日(友引)上棟予定を前にして現場も雨の影響を受けながら進められています。
全てが手刻みのこちらの現場は、骨太の圧倒的な存在感で「デカイ」と言う印象が強いのですが、屋外でありながら屋根が掛かるサービスコートやアプローチなどの部分も加わり数字以上の大きさを感じるのでしょうね。

明日こそは、晴れますように!
との祈りを込めて
「祝、上棟!」と先に願うのでありました。


楽しい階段横スペースです。