香寺町の家 Narito Ashida 香寺町の家 Narito Ashida

2年目点検

工務店さんのお声掛けで「香寺町の家」の2年目点検に便乗しました。

カーポートに板塀と外構にも木をふんだんに使ったお住まいです。

雨がかかる外部に木を使う場合、防腐塗料を使う事が多いのですが、色を着けるのか否かで結構意見が分かれます。

多分、見た目の感じで決める事が多いと思います。新しいうちは、どんな感じであっても美しいのですが経年変化を考えると色を着けたくなる方も多い事でしょう。

R0017611c

左手の柱はカーポートの柱(無色ですがクリア塗装しています。)、奥のこげ茶は板塀と、ほぼ同じ条件でもこれだけの差が出ます。

現段階では腐食性に差異は出ていないと思いますが、塗料の劣化速度からするとやはりクリア塗装の場合は耐久性に劣ると言えそうです。

最も、こまめな再塗装を行って頂ければ問題はないとは思います。

さて肝心な点検では数点、やはり建具関係が気になっていらっしゃる個所が多かったのですが、全体的に綺麗にお住まいになられていて、新築時よりもお子様が1人増えていらっしゃいました。

人懐っこいお子様で、点検している個所にハイハイして近寄ってきて、僕も点検するよ~と言っていたような。

かわいい弟が出来たお姉ちゃんも、はっきりと自己表現、成長が微笑ましい訪問でもありました。(^^)

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玩具博物館

ここの所、随分と寒い日が続いています、ここ丹波では今日は今シーズン一番の雪に見舞われています。

そんな中、先日12日は成人の日。はるか昔の出来事に思いを馳せたか否かは別としまして、昨年末予定の「香寺町の家」の1年点検が各者の都合により先日行われました。

建具関係を中心に各所を見てまわり、大きな問題点は無く(たった1年で大きな問題があっては困るのですが・・・)お庭の話や、近況などをお伺いしました。

出来上がったばかりの何も家具が入っていない状態とは違って、色々な物が入っても良い感じで住みこなして頂けているようで、なんだか嬉しい訪問でした。

別件の夕方の打合せまで時間もあったため、昼食後、気になる照明器具があったと伺っていた、玩具博物館へ。

幸いにも、香寺町の家の直ぐ近くでロス無く時間を有効に活用できた。

そんな玩具博物館を少し紹介。

玩具博物館5

 

切り妻屋根のなまこ壁の蔵のような建物を守るように植えられた生垣の間から遠慮がちに覗いた木戸が入り口。

玩具博物館

 

未だ、門松も立てられ、どこが入り口かと少し戸惑いながらもガラッと戸を開けると受付があり、一安心。

玩具博物館3

 

一旦受付のある棟を一回りすると建物の外へ出て他の棟へ移動する、面白い順路で複数の建物に囲まれた中庭と上のような路地はひっそりと安心感のある空間です。

玩具博物館2

 

肝心の展示物はと言いますと、上のように昔懐かしいブリキやセルロイドで出来たキャラクター人形が新しい玩具の部類で、木のコマ、メンコ、剣玉、ビー球など非常にローテクながら、実際に体験できる玩具も用意されていて、長時間滞在しても楽しそうな場所でした。

時間の約束もあったために、そこそこに切り上げましたが、中でも私の目を引いたのがコレ↓

玩具博物館4

 

デンマーク製のパズルです。

どの形が正解と言う訳ではないようで、白と緑のブロックを使って色々な形を作りましょうと言う物のようです。

 

ひっそりと静かな博物館ですが、比較的来館者も多く、お土産に実際の一部の玩具も販売されています。

日本玩具博物館

 

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棟上げ&引渡し

12月に入り冬の気配もますます本格化してきましたね。

冬は寒いものだ~と自分に言って聞かせないと朝は中々、布団から出にくくなってきましたが、さてそんな冬の気配押し寄せる昨日、12/5 加古川では「sideriver~」の棟上げが行われました。

北部では雪の天気予報も流石に南部では、さにあらずで日が照れば比較的穏やかに過せた日でもありました。

棟上げ1

 

夕方には、ほぼ予定の工程まで進み住まい手共々、早速目指すはロフトと屋根越しの河の眺め

ん~、これはやっぱり、プレゼン時にしたサプライズ提案も実現したいような、そんな眺めでした。

棟上げ2

 

それと、何よりも屋根の木組み(小屋組み)が構造的にも整合性良く、非常に綺麗に組めた事が、嬉しい事でもあります。

こちらは、これからが本番、監理の方もみっちり頑張らねば、です。

 

代わって、今日は「香寺町の家」の竣工引渡しの日。

最初にお会いしてから、ほぼ1年、長かったような短かったような。

その中でも、現場でお会いするたびに、どんどん成長されるお子様の様子はとても楽しみでした。

今日からは、新しい家で又、色んな楽しみを発見して下さいね!

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施主検査&ワックス掛

今日は先日完成見学会を終えたばかりの「香寺町の家」の施主及び設計検査の日。

検査と言っても工事中の監理は私の仕事ですので、仕上がって目に見える部分の検査が主になります。数点ほどの項目はありましたが大掛かりな項目も無く午前中一杯で終了。

午後からは住まい手と一緒にワックス掛け。

昼食を済ませ作業服に着替えて作業開始。今年2度目となるこの作業、簡単なようで意外と力仕事なのです。

最近色んな言葉を覚えて話されるようになってきたと言う住まい手のお子さんからは「おっちゃん、頑張れ!」と言う可愛い声援を頂きましたので、頑張らずにはおれません。

でも、「おっちゃん」の頑張りは長時間持続しませんので、直ぐに息も上がりあっという間に「ふう~っ」とため息が出ます。

体はぽかぽかと温まっているのですが、さしずめ体がついてこんっ!と言った所です。

明日は筋肉痛かな?

階段

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香寺町の家 Narito Ashida 香寺町の家 Narito Ashida

見学会御礼

好天に恵まれ「香寺町の家」の見学会も無事終了しました。

2日間で計24組の方々にお越しいただきました、有難う御座いました。

先週末とは違い、非常に暖かで南に面した窓から陽射しがガンガン差し込み、室内はポカポカ陽気に包まれ、お昼寝したいような感じでしたが、いかんいかん。ここは我が家ではありませんのでそこは我慢なのでありました。

この時期、高度の低い陽射しは部屋の奥まで差込み写真を撮るには光りが少し邪魔となり、あまりいい写真が撮れませんでしたので虹第2弾と言う事で、前回の「まあるい」の時に見た場所から峠一つ離れた別の場所で見たくっきりした虹です。

くっきりした虹

 

あまりものくっきりさに思わず車を止め、1枚。

学校帰りの小学生の列からも「わあ~、スゲェ~」と言ったため息が漏れていました。

が私の写真ではこれが限界。

実際はかなりくっきり、はっきりでした。

このコース癖になりそうな帰り道なのですが、もうすぐこのコースともしばしサラバなのが残念です。

 

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小さなギャラリー

「香寺町の家」完了検査の巻。

と言う事で検査機関による完了検査が本日行われました。

結果は階段へのテスリの設置が未だでしたので、その部分のみ指摘を受け無事終了。

この住まいには小さなギャラリーが、ちょっと楽しい仕掛けも・・・。

何でしょう?

詳しくは見学会にてお確かめ下さい。

 

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生活の周辺から, 香寺町の家 Narito Ashida 生活の周辺から, 香寺町の家 Narito Ashida

真っ赤だな

昨日は「香寺町の家」の住まい手と、恐らく完成前の現場では最後になるであろう打合せ。タオル掛やペーパーホルダーの位置決めなどで御立会い頂きました。

2階から床の養生はがしの作業が始められ、いよいよ木の床がお目見えとなりました。

乞うご期待!完成見学会でご覧いただけます。

さて、その帰り道。最強の睡魔におそわれあえなく「かみ町道の駅」へ車を止め、しばし散策。

紅葉日和とあって家族連れがわんさかと・・・。

眠気も覚め、しばし車を進めると以前より気になっていたこの界隈の紅葉並木を撮ってみました。

2007紅葉

 

真っ赤な葉っぱのスターダストと言うがごとくです。

2007紅葉2

 

周囲はこんな感じ

2007紅葉3

 

そして最後は真っ赤な葉っぱが地面に落ちて次のシーズンにバトンタッチと言わんがごとくクリスマスカラーに彩られていました。

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始まりと終わり

物事、始まりがあって終わりが存在するはずなのですが、最近ずっと気になって横を通る度に眺める現場が丹波市内にあります。

最初に見たときには「あっ、棟が上がっているなあ」だったのですが壁に張られた合板がやけに雨に濡れて汚いし屋根の仕舞いがされてもいないのに養生の為のシートも張られていない。

「いい加減な現場だなあ」と思って又数週間後に通ると一向に進んだ気配がない。

何故?工務店の倒産?などと勝手な想像を膨らませながらそこを通る度に思う。

これから、あの住まいは一体どうなってしまうのか?あの状態で放置されると周りのお宅も迷惑だろうし、万が一、悪質な輩が入り込んで良からぬ事をしないとも限らない。逆にそのまま工事を引き継いで請け負う所が出て来たとしてもあれだけ長期間、雨に濡れっぱなしの構造体が健全な状態とも思えない。いずれにしても関係者の誠意を持っての対応が望まれる所です。

 

さて話しは一転して、終わりがあれば始まりもある。と言う事で月末11/24(土)、25(日)に完成見学会を予定しています「香寺町の家」もクライマックス。

外部の足場も外れ、登記の準備のために調査士さんがやって来たり、照明器具の取り付けに電気屋さんがやって来たりと、この時期、現場には色んな職種の方が入れ替えでやってくる。

もう、こうなると現場もいよいよ終わるんだなあと思う時期でもあります。

内部

 

現在は現場はこんな状態です。

週明けには内部の養生も取れて洗い屋さんが入ります。もう一息です。

 

続いて、これからが本番の「sideriver~」の現場は基礎の配筋検査配筋検査

 

日が沈む直前のこの現場、周りには遮る物が何も無いので流石に冬場の風は寒いです。

ご近所の奥様曰く「風が良く吹き抜ける場所でしょう!」との事で、仰る通りです。

棟上げには暖かくして望みます。

あっ、でも丹波の方がもっと寒いのでした!

 

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つづく・・・

秋の好天が続くここ数日ですが、昼間の暖かさと朝夕の寒さの差が徐々に「冬」を意識させるようになっています。

先日は月末に完成見学会を予定しています「香寺町の家」の定例打合せへ

キッチンも入り、階段が姿を現していました。これまでは梯子で2階へ上がっていたので危険も伴いましたがこれで安心して2階へも上がれます。

窓

 

写真は2階のバルコニーから覗く外観。外壁吹き付け工事の下準備で養生作業が始まる所でした。

午後からは場所を移し、加古川の「sideriver~」の現場へ

定例の予定ではありませんでしたが、地盤改良後の養生状態を確認ため寄ってみました。

地盤改良

 

それにしても晴れの日の河川敷は実に心地いい!

実は学生時代に住んでいた場所が淀川河川敷から比較的近くで、休日には河川敷下りと銘打って守口から桜ノ宮を経由し大阪市役所さらにそこから海遊館まで自転車で走った経験もあり、私にとって河川敷沿いは絶好の遊び場!?でもあります。

うーん、こんな事を思い出していると、車に積める折り畳みの自転車が欲しくなってきた~。

丹波の秋07

 

丹波の秋07その2

 

続いて今日は丹波の秋を食後のお散歩(座り仕事の為、メタボも気になるもので・・・)

上写真は街路樹として植えられている銀杏の葉がやや黄色く色付き始めています。

そしてその下の写真はなんて事のない風景ですが、休日ともなるとこの道をバイクが列を成してツーリングにやってきます。この道を進み峠を越えるとお隣の福知山市へと繋がります。

紅葉も今ひとつですが峠の奥の方へ行くともうかなり色付いている所もあるのですが、そこは実際に皆さんの目でお確かめ下さい。

秋の丹波へ是非お越し下さい!

 

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見学会のお知らせ

11月に入り初のエントリーは見学会のお知らせからです。

「姫路市香寺町の家」の >完成見学会 を開催致します。

パース

 

パースと実物は若干異なります。

 

 

人だけで無く、物にも心地良い、即ちそれぞれに適した居場所がある。

当然のようですが意外と考えられていないそのような居場所。

 

そんな住まいを目指して計画したのが今回の住まいです。

大人の居場所、子供の居場所、要求が少しずつ違う中でそれぞれの関係とボリューム等を少しずつ違えて要素を混在させ出来上がった約35坪のこの住まいは、

兵庫県産木材融資制度を利用した建物でもあります。

 

木の香りが柔らかく広がる空間はぐるっと回る、するっと仕切る、パタッと渡る

そのような仕掛けを持たせながら、大中小と空間が変化したり、こちらから

あちらへと言った行動が可能となる楽しみも併せ持ちます。

でも決して忍者屋敷ではありませんよ!

 

落ち着いた天井の高さで視線が下がり、座ったり、横になったりして1日ぼーっとするのに最適なこの住まいを是非一度御覧下さい。

 

日時/2007年11月24日(土)、25日(日)

    いずれも、10時~17時まで

見学ご希望の方は下記サイトからお申込頂くか、もしくは当事務所まで直接、お申込下さい。

 

こちらからも見学会に関するお知らせがご覧頂けます。

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元・・・

10月10日「体育の日」と言っていたのはほんの数年前、今や「元体育の日」とでも言いましょうか?統計上も晴れの得意日だとかで、東京オリンピックの開会式の日として選定された日でもあるようです。

今の体育の日は10月の第二月曜日とかで変更されてからの天候と言えばあまり芳しくないようですが、ハッピーマンデーとやらの国の方針でやたらと暦上の連休ばかり増えてはいますが景気が二極化する中、連休を増やせば消費が増えると言う当初の目論見通りの結果となっているのでしょうか?甚だ疑問ではありますが・・・

さてそんな事はさておき、晴れの得意日と言う事で朝から空を見渡せば雲一つない絶好の運動会日和(まだ拘っております)。車の運転も気持ちのいいものです。

青空1

 

と言う事で写真は本日無事工事請負契約を結んだ「sideriver~・・・」の敷地写真。

契約前に現場に立ち寄り一コマ。神社への予約を早くからしていたので地鎮祭は一足お先に済ませているために写真にはその跡が残っています。

その後、場所を移動「香寺町の家」の現場定例打合せへ

青空2

 

こちらも雲一つない青空。今日一日は何処へいってもこのような天気で気分が高揚する日でした。

樹液

 

そんな中、発見した珍しい物。

樹液の塊です。って、別に珍しくもないやんって感じですが

加工製材した後の杉のフローリングから見つかった事が珍しいのです。

私たちが現場に入ってくる材料を目にするのは殆ど加工や製材した後の状態です。その状態で樹液を見かけるとすれば一般的に米松と言う木では多いのですが、杉のしかもフローリングからと言うのは割りと珍しいので、埋まっていた節の中から掘り出して1枚。

もうカチンコチンに固まっていたので、ネバネバを想像していた手には少し拍子抜けでしたが綺麗な琥珀色です。

さて、今日はハッピーマンデーに因んだ話でしたが、何を隠そうこの私自身がこの祝日の変更に大きな影響を受けているのです。

私の誕生日は1/15(元成人の日)、今や成人の日は1月の第2月曜日と味もそっけも無くなりました。元々、国民の祝日とは、ちゃんとしたいわれがあり制定されたはずできちんとした意味付けがあったのにいとも簡単に変更してしまって有り難味やその意味を考える余地もなくしてしまった事に浅はかさを感じてしまいます。

もう一度元に戻しましょう!

と一人で頑張っても仕方が無いか・・・。

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黒い家

先日に続き、今日は「香寺町の家」の現場定例打合せ

何度かここで使った言い回しですが、「黒い家」が現れています。

天井を張る意味

 

黒いと言っても一時の事ですので、暫くすれば違う感じになってしまいますが・・・。

香寺町の家 黒い家

 

上写真はバルコニーの内側です。板張りで仕上げたテスリ壁の内側はほぼ仕上がりの状態です。

さて、基本的に木を見せる家でも部分的に天井を張らざるを得ない場合がありますが、天井の裏は仕上がってしまうと見えない部分ですので特別にここで公開!

と、そんなに大袈裟な事ではありませんが電気の配線や、設備の配管が縦横無尽に走り回ります。

天井を張る意味2

 

天井を張るというのは、これらを隠蔽すると言う意味もありますが、私共のように積極的に構造体を見せる住まいの場合、天井を張る部分が少ないのですが、これを逃げの少ない仕事と言いますが、全く逃げの利かない事は出来ませんので、やはり部分的にでも天井を張らざるを得ませんが、家具の後ろや壁の奥を上手く利用して納める工夫も凝らしている次第です。

これらの配管や配線が出来るだけ構造体を傷めないようにする事にいつも神経を遣います。

黒い家

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