仲間入り
我が事務所に1脚、仲間入り。 当ブログにも時々、登場します家具ショップ ARIA さんの店舗移転に伴う、現店舗の店じまいセールがありますとのご連絡で、打合せ帰りに少し覗かせて頂きました。新店舗は福知山市内と言う事で、よりご近所さんになります。
見てしまうと、「私を買って」との声に負けてしまいました。でもね、本当にお値打ち価格でした。
ボーエ・モーエンセン J39 (右)
R+Rチェア(左) こちらは当方の竣工写真にもよく登場しています。
J39の座り心地、ダイニングチェアと言う事で、座面の奥行きが浅く、ゆったり座るための椅子ではないなあとは思いましたが丸く易しい背もたれとペーパーコードの着座感が、その内馴染んでいい感じになることを期待しています。
そして、この丸い脚は、MMテーブルの脚にも合います。
さて、良いお買物をしましたので、又頑張って仕事をして参ります!
果敢にも
先日、とあるリフォームの営業マンさんが、事務所の看板の存在を知りながら果敢にも、チラシを持って配りに来られました。 飛び込みでご近所中に営業に駆け回っておられるようで、流石に看板を前にして、「建築関係なんですね、失礼しました」と言いながら、事務所の屋根を指差して、「屋根の塗り替えのご予定はありませんか?」と尋ねられたのですが、実はこれ数年前に塗装工である弟に塗ってもらったのです。
でも、何故塗り替えを と思ったのか?
ふと、屋根を見て思ったのは、もしかしたら剥げている?と思われたのかも知れません。
ウチの事務所は明るいグレーですので、見方によっては、そのように思われたのかもしれないのですが、実はこの色にしたのも理由があります。
洋服でも、夏に黒い色の物を着ると熱を吸収して暑いのは誰もが経験されていると思います。
実は建物の屋根も同じ事が起こっています。
屋根で熱を吸収すると言うことは、その直下では、熱の影響を受けざるを得ないと言う事です。
従がって、暗い目の色よりも明るい目の色の方が、熱を反射する割合が高くなり、室内環境を整えるには条件が良くなります。しかし、シルバーなどの色を選んだ場合は、その反射が眩しいと、ご近所さんからのクレームがあるかもしれません。
とは言いながら、実は屋根の黒い色は人気も高いので、断熱方法と合わせて考える事がポイントとなります。
ウチの事務所は、元倉庫を改装し、改装時に屋根の断熱を施しましたが、その程度は一昔前くらいの仕様です。従がって屋根の色の選択は結構重要な要素でしたので、明るい目の色となっている、と言うのが実際のところです。
色別の熱の反射率のデータを下記にリンクさせて頂きました(関西ペイントのサイトです)
http://www.kansai.co.jp/alescool/color/index.html
新築でGO!
先日、移動中の大雨で無事、辿り着けるのかな、と思いながらノロノロ運転で何とか到着。 到着と同時に雨がさっと止み、最近の雨の降り方は異常です。
ここ、数年こんな降り方が多いですよね。
日本も熱帯化しているのでしょうか?
さて、リフォームでスタートした、こちらのお住まい一転して、新築の方向でプランもまとまりました。
さて、実施設計へと段階が進みます。
住まいの名前、何がいいかなあ?
東、南の田園風景を欲張って住まいに取込んだプランです。
パッシブの重要要素、開口が大きいのでやや調整が必要となると思いますが、
大きな開口は主に東面ですので、他の箇所を少しずつ抑えていけば整合がとれるのではないか?と踏んでいますがさて如何に
朝気持ちよく、食事をとれる事が狙いです。
これも才能ですね
本日は、日経新聞主催のセミナーを拝聴しに大阪へ 久々に仕事を完全オフとさせて頂きました。
正直、是が非でも聞きたいとは思ってはいなかったのですが、目を通さない部分も多く、継続購読すべきかどうか、
他にも定期購読している雑誌なども多数あり、読めずにいつしか月日が経過している物も多少あり、少し定期購読読み物の断捨離計画を計っていた所に、タイムリーな案内があったのです。
芸能人から優木まおみさん、デーブスペークターさん、そして文化人として東レ経営研究所の佐々木常夫さんがゲストとしてお見えでした。
デーブさんの口をついて出るいわゆる、しょーもないギャグ、真剣な話しの途中にも出るわ出るわで、この頭の回転の速さは一つの才能なんでしょうね。
バラエティー色濃い前半は、日経新聞社っぽくない組み立てのように感じましたが、兎角難しいと思われがちな経済新聞の色を薄めたいんだな?と言う意図は読めました。
締めの東レ経営研究所の佐々木さんのお話、ご家族に起こった難題の事など包み隠さずに話されていましたが、そう言った事もバックボーンとなっておられるのかも知れませんが、書かれている書籍などは少し宗教っぽい言葉の表現が散りばめられているようです。
しかし、事実なんですから否定のしようはありませんね。
そんな中から印象に残った一言は、「運命を引き受けなさい」です。
偶然にせよ必然にせよ、起こった事は全て運命として引き受けなさいと言う事です。
そりが合わない人とも向き合って仕事をしてみると、意外に上手くいくことだってあるかも知れないよ、など
引き受ける事で色々拓けてくるかもしれない、そんな内容だったように記憶しています。
佐々木さんの著書は多数おありのようですので、良いと思った点は吸収させていただきたいと思います。
熱はどこから逃げてくの?
Q値(熱損失係数)計算をしてみて毎回感じるのは、熱の逃げ道の事です。

グラフ小さすぎて分りませんが水色の所にご注目下さい。
上の段が、住まいの中の屋根(緑色)、外壁(黄色)、床(ピンク)、開口(水色)の各部の面積割合。
下の段は、各部位から逃げていく熱の割合を示します。(熱損失の割合)
水色の開口部の全体に占める面積はわずか6.54%です。
そして、その僅かの面積から逃げる熱の割合は全体の35.59%と最も多くの値を示します。
要するに窓(開口部)の面積が大きくなればなるほど、熱損失の割合が高くなりますので、エネルギー消費の多い家となります。
このデータはアルミサッシペアガラスでの結果ですが
これらを改善しようとすればサッシ及びガラスの性能を上げる、
内障子や密閉性のあるカーテン、ハニカムブラインドなどを採用しても多少、改善効果があります。
明るいのが良いからと窓を多くすると、その影響が、このような所で出て来ます。
窓の配置や大きさ、目的をしっかりと確認しながら、開口部計画をしましょう!
明日はプレゼンそして・・・
明日はプレゼンの日です。 ここの所、ハードな日が続いているのですが、実は1週間前に急遽沸いて出た案がどうしても気になって形にしていたら、ほんまにてんやわんやな状態に
先ほど、何とか準備完了。
今日はおまけに、朝から別件での対応にも追われていました。
帰り、気分転換に散髪に寄って来ました、おっちゃん気功術の使い手ですが、信じない人もいるし胡散臭がれれるので、大々的には告知していないのですが、他のお客さんが居なかった事もあって施術してもらいました。
気功と言うと、怪しげですが、でもおっちゃんの指先で触れられると異常に温度が高くて、血流がよくなり、全身に血が巡っている事が実感できるのです。不思議ですね。
そして夕方には別件で2度目の減額案打合せ。
予算まで、後一息なんですが、どうなりますやら、長ーい1日となりそうですが、少し軽くなった身体で頑張るとします!
半夏生
恥ずかしながら、43年生きていて初めて聞いた言葉です。 これで「はんげしょう」と呼ぶんだそうで、言葉だけで聞くと「半化粧」とも思えます。
毎年7月2日頃の事を言うそうで、農家にとっての節目の日、この日までに田植えを終えるのが好ましいようです。
この辺りではゴールデンウィーク過ぎ頃に田植えをされる家も多くかなり早稲と言えますが、半夏生前頃の田植えで八十八夜を数えると、丁度10月頃、秋ですね。
ちなみに、この辺りでは当然、収穫時期も早く、夏が終わる頃には稲刈機の音が響き渡ります。
そのためにも、梅雨時期の雨は必要なんですよね。
鬱陶しいですが、これも私達の食を守る大切な気象現象です。
さあ、今年の後半戦も始まりました、もっと多面的に頑張らねば!
ミスを如何に防ぐか?
今月も地域の集金係の任務が終了しました。 合計金額も合い、ほっと一時、銀行員の気分を味わいます。
しかし、今月はミスの繰り返しで、地域の皆様には大変なご迷惑をおかけする結果となりました。
そもそも、作業自体はパソコン頼みではあるのですが操作するのは人間ですので、操作自体に間違えがあると、とんでもない結果になる事の代表的出来事でした。
如何に防ぐか?
確認作業を何度か行う事
これしか無い様に思いました。
来月以降の教訓、そして仕事への教訓として戒めようと思います。
視力回復?
何時の間にか、6月も後半に突入しておりますね。 今年は地域の集金係を仰せつかっており、未だ現金での集金をしている私共の地区では月末が近付くと集計作業に気を揉んでおります。
さて、先日書店で平置きされていた本に目を留め、若干胡散臭さを感じながら、騙されたつもりで購入してみました。
最近、極度に目の疲れを感じるようになった事も手伝い眼科に行く事も考えましたが、一縷の望みも掛けてみようと言うことで
未だ読み始めたばかりですが、遠視、近視、乱視、白内障など目の衰えは血液の循環が悪くなっている事が関係しているのだそうです。
血液は栄養を運ぶ役割を担っていて、血液の循環が悪いと栄養も行き届かないので、症状が出ると書かれています。
又パソコンや携帯電話の普及によって若年層の目も相当にやられていると言うことは周知の事実、
ブルーベリーや銀杏葉などの効果を科学的に根拠立てて良いと言っておられますが、
ここから先は、どうやら著者が勧める視力回復のための運動になるようです。
速読は別としても、騙されたつもりで、やってみて効果が出れば、又こちらでも報告させて頂きます。
嬉しい訪問がありました
先日、夕方に急な訪問がありました。 およそ6~7年ぶりでしょうか、以前、講師業をしていた時の生徒さんでした。
確か、在学中に一度寄ってくれた事があったと思います。彼は他所の土地から丹波へやって来て使われなくなった公民館を借りて住みながら、学校に通っていた貴重な存在でした。
今ではその公民館を買い取って自分の住まいとして住んでいるそうで、立派な丹波市民です。
そしてようやく、大工としてひとり立ちを始めたそうで、今はまだまだ、だけど1年後くらいには自分の思っている状態にまでこぎつけたいと、朴訥に夢を語ってくれました。
真面目で人懐っこい性格は変わっていませんし、人との繋がりもどんどん広がりそうな彼を、及ばずとも何かの形で応援してあげたいなあと思いました。
(人を応援できるほど、余裕があるのかどうかは別としてですが)
これまで多くの古民家を触ってきたので得意なのだそうです。
古民家を分っていると言う事は、当然新しい住まいも分らない訳がありません。
ボード類もあまり使った事がないそうで、本当の木と土と紙を使った家を望まれる方にはうってつけの大工さんです。
31歳と言うその若さを武器に、伸び代大の彼のような職人さんは割と沢山いるそうですが、どうも法律が職人を潰す帰来もあります。
ゆっくりと本物の住まいづくりを希望される方がいらっしゃれば、当方が窓口となる事も可能ですので、どうぞお気軽に!
今日分ったこと
「ながもち」ってご存知ですか? 子供の頃の遊びで「♪ た~んす、ながもち、あの子が欲しい・・・」と言った歌があったのですが、既にその頃でも「ながもち」って使われなくなってきていたのだと思います。
座布団など嵩張るものを入れる大きな木の箱で木で出来た蓋を上から被せ、その両脇には長い鉄の持ち手がついている、ちょっとごっつい物です。
今時、田舎の家でも蔵の奥に据え置かれているのかもしれませんが、
これ、骨董品としての価値は、殆ど無いのだそうです。
今時の家は小さいので、「ながもち」のような大きな物を置いておける余裕など無いのが理由ということです。
なるほど、その世界も時代に左右されると言いますか、他にも理由はあるのでしょうけども
実は、ウチの家にも「ながもち」ありますし、未だに座布団が入っています。
と言えるほど、希少価値があるものでもないのでしょう。
さて、明日から「建築家展」です。
今日は今から持って行く物の準備のために序章はありませんが、何かとイベントの多い今月、来月となりそうです。




