無垢床にウレタン?
無垢材の床板にウレタン塗装を施すと ベタっと、冷っと
うーん、何とも残念な足触りに早変わりします。
無垢材の床板を使うと言う事は、傷を受け入れる
寛容な心が必要なんです。
傷つくことを気にするよりも、足触りや温かみ
の恩恵の方が遥かに大きいはずで
そのまま寝転んでも気持ちいですし
夏は靴下など履かずに素足がめちゃ
気持ちいんです。
傷は水で濡らした布の上からアイロンで
温めると、少々の傷なら、
あらっ、元通り なんです。
所が、ウレタンなど塗膜を張るような塗装を
してしまうと、こんな補修は出来ません。
だから、私共の住まい手は皆さん、杉や桧、
松などの無垢材のフローリングの上には
蜜蝋ワックスや浸透性の塗料で仕上げています。
自分なら
既存建物をフルリノベーションする場合 単純に今ある壁の張り替えや塗り替えでは
済みません。
フルリノベーションになると、間取りも変わるだろうし
水回りの位置も変わるでしょう
更に階段の位置も変わるのなら、構造体である
梁の位置に注意しておかないと、思う位置に
階段を変えることは難しくなります。
そのため、梁がどのように組まれているかの
確認作業が必要なのですが
天井が貼ってある場合は、天井裏を覗き込むか
天井の一部を壊して確認するなどしないといけません。
但し、天井の一部を壊したからと言って全貌が
理解できる事は少ないので、分からない部分については
図面から推測することになります。
今日の写真は、その推測した梁伏図と呼ぶ図面です。
力学的に考えればスパン(材料支える距離)が短くなるように
梁を掛けるのが理に叶うのですが
実際、現場で解体作業が進むと、必ずそのようには
なっていません。
時には、そりゃこんな向きに梁を掛けると
たわみが大きくなるのは当然だよな、と言う事も
あります。
当時の人が何を考えて、こうしたのか?
を読む作業は一筋縄ではいきません。
階段の向きを変えるとなると、この梁の向きが
大きく関係するので、とても神経質になるのですが
小梁と呼ぶ柱で受けていない梁を抜くのは
比較的簡単であるため、出来るだけ小梁を
何とかすれば、掛けられる位置に階段を
移動させることを考えます。
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弾丸
朝一の便で立ち、最終便で戻る 正に弾丸調査の一日でした。
丹波から高千穂へ
総距離って、どれくらいあるのでしょう?
今回は、観光と呼べる観光は出来ませんでしたが
それでも、違う土地に行く事は楽しいもんです。
観光っぽいと言えば熊本空港から陸路移動中の
阿蘇山の雄大な景色と
高千穂のトンネルの駅(多分道の駅のようなものでしょう)
でトイレ休憩の時に立ち寄ったトンネルの中で
醸造されていた多分、焼酎の樽
を見学したくらいですが
でも、壮大な空気感を味わえたこと
神話の郷に訪れることが出来たことで
神が降臨したのではないか?と思っています。(笑
次回は、もう少しゆっくりとスケジュールを
組んでお伺いしたいと思います。
ご挨拶
1年ぶりに、昨年インターンシップに 来てくれていた学生さんが
進路決定の報告にご挨拶に
寄ってくれました。
何でも本格的な夏休みは
これから1ヶ月ほどなんだとか・・・
羨ましい。
彼のご両親よりも未だ、
こちらの方が年上
16年もやってれば、そうなりますよね。
でも、未だ気持ちは若いつもりですが・・・
若い人には未来がある
若くなくても夢も希望もある(欲があるとも言えますね)
更なる高みを目指して頑張って欲しいですね。
さてと季節は秋になってきますが
今年の締めへ向けて、これからが本番です。
頑張っていきましょう!
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次号で32号になります。
DIYについての特集もラストです。
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模型づくりワークショップを開催しました
「楽しい模型づくりワークショップ」 かねてより構想にあった企画を
今回、初めて実際に開かせていただきました。
場所は、福知山のインテリアショップ ARIA さんを
お借りしました。
何分、初めての開催でしたので
説明の仕方も、どう表現すれば
伝わるのかは手探りでしたので
実演を交えながらでした。
どうやら皆さん、難しかったのは
違いなかったそうですが
その反面、楽しかった
又参加したい、との事でした。
最初から上手に作ることを
求めている訳ではないので
楽しんでいただけた事は
やって良かったと思いましたし
これが、きっかけとなり
この道を志して頂けたなら尚よしです。
時間の関係で建物の外側(床、外壁、屋根)を
仕上げる所まででしたが、帰ってから
中の間仕切りや外構を仕上げて頂けるように
材料をお持ち帰りいただきました。
写真は参加された皆さんのプライバシーも
ありますので大きくモザイクを掛けたら
何をやっている所か分からなくなってしまいましたが
皆さん、休憩時間取りましょか?
と言っても黙々と作業を続けていたのが
印象的でした。
初対面の人ばかりでちょっとずつ遠慮もあったかな?
と思いますが、そのあたりは主催者の計らいで
工夫すれば良かったかな?と思っています。
次回に生かします。
怪我無く、楽しくやって貰えたことに
ほっとしつつ、ご参加頂いた皆様、
有難うございました。
補助金考
補助金を上手く活用できれば 経済的にも助かり、
こんなに有難いものは、ありません。
特に国や地方自治体から交付される
補助金には条件もつきますし
それなりにハードルが上がることもあります。
こと住宅では耐震に関する公的補助金は
ハードルがかなり上がる傾向にあります。
特に伝統工法で建てられている家に
補助金を付けようとすると
補助金で受け取るよりも遥かに高い
仕事を要求されるため、補助金を
受けずにするよりも工事費用が上がる
ケースも多くあります。
元々、評価軸の違うものを一生懸命に
同じ土俵に上げることを考えるよりも
補助金頼みの資金計画を見直して
考える方がスマートに事が進むように思います。
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只今、「DIYについて」と言う特集でメルマガを
お届けしています。次回の発行でDIYについての
特集は一旦、締め括りですが、これ単に自分で
しようと言うことを推奨している特集ではなくて
住まいづくりにおいて自分で
出来ること、取り組みやすいことを見極めて
お伝えしています。
おまけに無垢の木のメンテナンスのことも
絡めています。
家は建って終わりではありません
折角、大きなお金を注いで建てた家を永く愛する
ヒントがあるかもしれませんよ。
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SDSとは
SDSとはSafety Data Sheet の略で 平易に申し上げますと製品の安全性を示すデータ
のことですが、詳しくは リンク先 をご覧ください。
リンク先は、ウィキペディアのページが開きます。
私共も製品の安全性を確認する時に
その製造元や販売元のホームページから
確認することもあります。
今は、多くのメーカーが情報を開示しているように見えます。
但し、この情報が完全な物では無い場合があります。
具体例は挙げ難いので示せませんが
ある物質についてはきっちり明示があるのに対し
ある項目になると表記方法が漠然としていて
分かり難い表現になっていることがあります。
こうなると疑いたくなるのが我々の仕事でもあります。
このような場合は、直接電話を入れるなどして
確認すると良いのですが、必ずしも全てを
オープンにしてくれるかは疑問です。
漠然とした表記しかない自然素材系の材料を
自然素材と言う表現に惹かれて使ってしまうと
体質によっては受け付けない方もいらっしゃいます。
珪藻土や漆喰だから全てOKとは思わないで頂きたいのですが
作業性を向上させるために混ぜ物をしている事も多いですし
元来、自然素材ってそんなに扱いやすいものではありませんので
極端に価格の安い自然素材を装った商品
(私は、それを自然素材系と表現します)はちょっと注意が必要ですね。
諦めなければ
高校野球もいよいよ大詰めとなってきましたね。 そして夏休みも、そろそろ大詰めと
言う方も多いことでしょう。
今年の高校野球は9回ツーアウトから
逆転と言うケースも数試合あるようですが、
私が現役の頃も「野球はツーアウトから」
と言う言葉をよく言ってました。
最後まで諦めるな、諦めなければ何かが起こるかもしれない
と言う意味ですね。
野球はランナーさえたまれば大量得点出来る
チャンスがあります。
短距離走でも先頭を走っていた人がこける
ことだってあるかもしれません。
スポーツ全般に似た類の言葉はあるかもしれませんね。
実は土地探しの際に、これに似た経験をしたことがあります。
不動産屋の紹介による土地がことごとく
先約がいたり、条件が合わなかったりしていた時に
考え方を変えて少し違う方法を探ったのです
稀なケースではありましたが、その方法が
見事にヒットし、念願の土地を安く手にすることが
出来ました。そのアドバイスをさせていただいたのですが
これも私にとっても良い経験になりました。
経験値が上がったと言えますね。
「諦めず努力すれば、きっと成就する」
何事にも当てはまる言葉です。
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お盆も開け、今日から本格始動の方も 沢山いらっしゃることでしょう。
1週間後に迫りました、
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