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高千穂出張

富山へ出張した翌週は、南へ飛び宮崎の高千穂へ こちらも又オープンに出来る日が来た時に

詳細をお知らせしますが、実はこの夏にも訪問していたのです。

しかし、その時は弾丸日帰り強行軍でした。

ご近所の方に、高千穂に日帰りしたと話すと、

「やればできるもんやな~」と関心されましたが・・・。

しかし、今回は流石に2週連続と言う事もあり

宿を予約しました。

一先ず初日の目的を終え、日が沈むまでに

未だ少し時間もありましたので、少しだけ初日も観光

国見ケ丘と呼ぶ高台から、ぐるっと見下ろす高千穂の景色

ここは雲海で有名なんだそうで、もしかしたら朝行くと見れたかもしれませんね。

平日にも関わらず、自分以外に観光で訪れている人も居て

有名なスポットであることを改めて認識しました。

しかし、突然のように寒く強い風が吹き始め、皆足早に

ここを後にするのでした。

国見ケ丘から下りて来て、宿の近くでもあった

高千穂神社を訪問。

黒い鳥居をくぐると、先に続く階段は、その先を想像させるような

感じを受けたのですが、階段を登りきった、そこは意外にあっさりと

そこが本殿でした。

あれ、意外に広くないんだね。

他に数か所、立ち寄った程度でしたが、高千穂には

鉄道があるんです。でも何だか普通の鉄道と様子が違います。

寄った時間には既にクローズでしたが、廃線になった鉄道を

三セクで運営しているのかな?Youtubeなどでは面白い映像も見れますよ。

と言った感じで、初日は一旦宿にチェックイン。

すっかりと陽が沈みかけた部屋のカーテンを閉め

風呂に食事。

朝起きて気付いた窓の外には高千穂峡が少しだけ見えていました。

最後の写真が、その部屋から撮った写真です。

写真真ん中あたりの岩肌が見えている所を見ると雰囲気が伝わりますね。

国見ケ丘高千穂神社 IMG_2700高千穂駅 IMG_2698高千穂峡

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金沢へ

富山を、もう少しゆっくりと堪能したかったのですが その先にある金沢で、どうしても見ておきたかった

建物があり、後ろ髪を引かれる思いで、富山を発ちました。

実は、富山には前日の隈研吾さん設計の建物が、もう一つ

あるとの事でしたが、優先度はやはり金沢にありました。

そして、その金沢で観たかった建物が、鈴木大拙館です。

場所は、あの有名な21世紀美術館から、ほど近くです。

東京上野で観た法隆寺宝物館、京都で観た京都国立博物館を

設計した谷口吉生さんによる設計の建物で

美術館博物館建築で観る美しさは一見の価値があり

直線で構成された建物がとても美しく好きなんですよね。

もう一つの特徴としては水盤が設けられていることです。

水の上に建つ建物のような、水の上を歩いているような

不思議な感覚で建物にアプローチ出来ることも特徴のような気もします。

そして、もう一つの見所は、金沢21世紀美術館ですと言いたい所でしたが

折角来たのだからとバスで駅前まで移動し、鼓門を見学。

戻ってきた頃には、21世紀美術館の閉館まで1時間と少しの残り時間でした。

その時間ではとても、じっくりと見学できるはずもないだろうとのことで

21世紀美術館の無料エリアのみ見学することにしました。

無料エリアだけでも十分に現代アートを楽しむことは出来るとは

思いましたが、有料エリアがどんな風なのかと言う宿題を残し

有料エリアと兼六園は又の機会のお楽しみと言うことにします。

さて3回に分けてお送りして来ました富山出張レポートも一旦、

これにて終了です。

次回は又他の場所への出張レポートとなります。 鈴木大拙館 思惑の空間

鈴木大拙館 IMG_2451 IMG_2441

鼓門金沢21世紀美術館 IMG_2531 IMG_2527 IMG_2526

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心象風景

初日で目的を終え、翌日は帰りながらの観光でした。 先ずは富山市ガラス美術館です。

この建物は新国立競技場の設計者でもある

隈研吾さんの設計です。

ガラスの街であることの象徴のような建物ですが

よーく見ると外観はガラスだけで構成されたパネルでは無いことが

分かりましたが、そこは流石です。

一見するだけだと、全てガラスパネルのようにも見えます。

春先に訪れた同氏設計の浅草文化観光センターの建物よりも

数年後の建築ですが内部に使われている木の使い方は

とても似ています。

美術館とは言いますが、床面積の多くは図書館が占めているように思います。

それにしても贅沢ですね、こんな立派な市民図書館があるなんて

羨ましい限りです。

この建物の前の大通りから眺める北アルプスの山頂部分は

既に冠雪していました。

とても雄大で綺麗な風景でした。

初めて見る私が、この山に感動したくらいですから

きっと、この地域出身の方は、この山を見ると

地元に帰って来たことを実感されるのではないでしょうか?

富山市ガラス美術館富山市ガラス美術館内部 IMG_2410北アルプス

 

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富山出張

先日と言いますか、過日と言いますか富山まで出張して来ました。 富山までは車で片道5時間でしたが、道は高速道路1本と結構

便利です。

出張の内容は又時期が来た頃にお話しするとして

富山で観た自然や建物の様子を数回に分けてお伝えします。

ここでは太陽が海に沈みます。

何故、とお感じになった方いらっしゃいませんか?

太陽が沈むのは西なのに海が西になるの?と言う疑問です。

日本海側に住んでいない我々にとって、日本海側では

海は北、と言う漠然とした思い込みがあるかもしれませんね?

もしかしたら、そのように思うのは私だけかもしれませんが・・・。

数年前に京丹後の間人(たいざ)でお仕事をさせて頂いた時は

海は南西でした。

地図を見ると確かにそうですね。地形を意識に入れておかないといけません。

神戸では海は南、山は北が通用するかもしれませんが、そうはいかない

と言う事ですね。

それにしても富山で観た夕陽は大きくて一瞬の出来事でした。

能作さんの錫のカップで飲んだビールも、いつもより味を引き立てて

いて、普段殆ど飲めないビールを2杯も頂いてしまいました。

錫は柔らかくて曲がり易いことを逆手に取ったデザイナーの発想と

メーカーの能作さんの企業努力は素晴らしいですね。

富山湾に沈む夕陽

 

 

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街並みの家 Narito Ashida 街並みの家 Narito Ashida

木配り

基礎コンクリートも打ち終わり、暫くはコンクリートの養生期間です。 その間に構造材は乾燥工程を終え、最後の製材

そしてプレカット工場に送る前に、木配り作業。

「気配り」とは違いますが、木に対して気遣いをすると言う意味では

似たようなものかもしれません。

と言う訳で図面と見合わせながら構造材に番付けを

書いていきます。使われる位置や向きに配慮しながら

チョークで番付けを書くのですが、これにはルールがあって

適当に書いてしまうと、思ってるのと違う向きであったりするため

よ~く考えながら、確認しながら書き込むのでした。

木配り2木配り

木配り3

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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アンカーボルト検査

先週に続き、今週も基礎工事です。 そして今回は基礎立ち上り部と

アンカーボルト等の検査です。

検査するのは前回と同じ被りなどになりますが

前回と違うのはアンカーボルトの施工検査です。

アンカーボルトは基礎と土台を緊結するために

必要な金物で、コンクリート打設前に設置しておくことが

通常化していると思いますが、未だに田植えする

業者も居ると聞きます。

(アンカーボルトの)「田植え」とは、文字通り

コンクリートを打ってから固まりかけている

コンクリートをツンツンして埋めていく方法です。

コンクリートは打設後直ぐに硬化を始めます。

硬化を始めている所をツンツンするなんて

ナンセンスです。

そのため、田植えは禁止せざるを得ません。

又、折角プレカットで土台を継ぐ位置が

予め分かっているのに、それも無視して適当に

アンカーボルトを植えられてしまうと、全ての意味が

無くなるのでありえない、としか言えませんので

図面にも、「田植え禁止」と書き込みを入れています。

それでも、田植えをする業者が居ると聞きますから

初めての業者の場合は注意して監理に当たることになります。

幸い、今回の業者さんはとても仕事が丁寧で

疑問点があれば、何度も質問の電話がありました。

分からなかったので適当にやっておきました、などと

現場で言われるとうんざりすることもあるのですが

誠実さが伝わる業者さんで良かったです。

アンカーボルト検査

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基礎配筋検査

秋を飛び越して冬になってしまいましたね。 寒さで凍えそうですが、外で働く職人さんはもっと寒い。

そんなこんなで、先週末は基礎配筋検査でした。

基礎は鉄筋コンクリート造です。

鉄筋コンクリートは人間の骨と筋肉の関係に良く似ています。

さしずめ鉄筋は骨、コンクリートは骨を包む筋肉と言った所です。

鉄筋は文字通り鉄ですので、空気に触れると錆びます。

アルカリ性であるコンクリートで包まれることで、鉄筋の腐食を

防ぐのですが、ある一定以上の肉厚があって初めて

そのような性能を発揮します。

その肉厚のことを「被り(かぶり)」と呼び、コンクリートが

直接土に触れる部分か否かで、被りの厚みは変わります。

土に触れる部分では被りの厚みは多く必要になります。

そのために、基礎底のコンクリートの被りが重要になります。

しかし、一般的には基礎の底は石が敷き詰められ、それを

均しただけの状態のため、凹凸が多くなります。

そのためAのポイントとBのポイントでは、コンクリート下端の

被り厚さが違ってきます。

こうなってしまうと、何を基準に下端の被り厚さを判断すれば

いいのか分からなくなります。

そのために、私共では基礎のコンクリートを打つよりも更に下に

「捨てコンクリート」と呼ぶ下地となるコンクリートを打って貰っています。

しかも基礎のほぼ全面にです。

全面に捨てコンクリートを打つ現場は少ないようで、

基礎屋さんからは少し疎まれますが、慣れればこれが普通になります。

少し基礎の値段は上がりますが、鉄が錆びてコンクリートの劣化が

早まることに比べると知れています。

耐久性を保つための投資とお考え頂きたと思います。

基礎配筋基礎配筋2

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街並みの家 Narito Ashida 街並みの家 Narito Ashida

遣り方

ようやく動き出した「街並みの家」 先日は「遣り方」(やりかた)作業でした。

建築には時々、分かり難い専門用語が

出て来ますが、この「遣り方」も、その一つと

言えるでしょうね。

簡単に説明しますと、紙の上で見るのと違って

更地には水平も垂直も基準になる物が

殆ど何も無い状態です。

そこで、杭や貫板と呼ぶ材料を

建物の大きさよりも少し外側に打ち

正確な建物の位置を出す作業が

「遣り方」と呼ぶ作業です。

建物の周囲に杭をや板を無造作に

打っているように見えますが実は、

ここにはルールがあります。

精密機械があることで随分

手っ取り早く作業は進められます。

アナログな道具だけでは時間も正確さも

もう少し掛かっていた事でしょう。

段取りの都合で、次週より掘り方開始となります。

それにしても雲一つない青空は気持ちいものですね。

遣り方

 

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視察

ちょっと視察に久美浜へ 前回、安藤建築のあった和久傳の森から程近くでした。

神戸に本店のあるBshopが経営するホテルです。

レストラン、ホテル、ショップ、何故か蕎麦屋などの建物を

分棟させて庭で、それぞれを結ぶプランです。

緑に遮られ見えすぎない建築は、その先を求めて

深くまでアプローチしたくなります。

住宅の玄関も、道路からダイレクトに見えるよりも

ちょっと分かり難い所にあったり、

遠回りしてアプローチする方がワクワク感が増し、趣が出ます。

この外観から何か海外の建築にモチーフがあるのかな?と

思ったら数寄屋建築を得意とする京都の工務店さんの

設計施工なんだそうで、これも現代数寄屋とのこと。

確かに客室棟のインテリアは私共の設計に似たテイストを感じます。

ホテルであるよりHOMEでありたいと言うコンセプトだそうで

HOLIDAY HOME と言う屋号がついているそうです。

緑が豊かと言うのは建築の魅力を引き上げてくれますね。

客室棟 レストラン棟 アプローチ ショップ棟 レストラン棟エントランス

 

 

 

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寄生

もう、こうなるとどっちがどっちか 分かりません。

金網の手前のは桜の木だと思うのですが

金網の向こうから伸びてきた植物に

寄生されたように見えます。

この木、春にはちゃんと花が咲いているのだろうか?

右側は僅かに、桜の葉っぽい感じが残ってますが・・・。

寄生木

 

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大きな屋根に守られて Narito Ashida 大きな屋根に守られて Narito Ashida

災害に備える

昨夜の台風、皆様の地域では被害は無かったでしょうか? 台風が過ぎて4~5時間程は経っていてもよさそうな頃まで

風雨が収まらずでしたが、幸い大きな被害は出ませんでした。

今年も何度となく、このような心配をしたことでしょう。

温暖化の影響だけとは言えないかもしれませんが

災害のレベルも格段に高くなっています。

このような大きな自然災害が起こると

毎回のように被害を受ける地域があります。

行政側でも、このような地域を把握できているために

防災マップやハザードマップなるものを備えています。

土地購入からの住まい(建物)づくりをされる場合

必ず、このような資料を手に入れて確認されておく事を

お勧めします。

仮に、そのような被害を受け易いと分かっていても

そこでないと駄目と言ったケースでは何か対策を講じておくことも

出来るかもしれません。

今日の写真は、土地を購入される前に、

土地自体が一度水に浸かったことがあることを

理解した上で土地を購入されたために

その対策として地面から床までを1.0mと高くした

(高基礎にして対応)例です。(通常は50~60㎝程度です。)

大きな屋根に守られて


 

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新たなテーマは「木の家に暮らす」です。

漠然としたテーマかもしれませんが、

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ちょっとした、ことでもご相談下さい。

とある、ご相談。 申し訳なさそうな感じで尋ねられたのですが

設計事務所は、敷居が高いと感じておられたのかなあ

と感じました。

家全体の事でなくても構いませんよ、部分的なことでもOKです。

予算を鑑み、一番最適な答えを導くためには

何を優先すべきか? その方法は?

などを考え、皆様にご提案します。

耐震のこと、暑い寒い、防蟻、雨風などなど

16年で建てたり、調査してきたりした数は100件以上

豊富な経験でお応えします。

 

写真は記事とは直接関係ありませんが、近所のコスモス畑と

手前には和綿が植えられているそうです。

最近は、中々晴れませんが、このような青空が

長く続きますように。

コスモス畑


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