直貼り
「自然光が美しい写真館 in 高千穂」の現場では
今回の滞在最終日に1階店舗の床貼り作業が始まりました。
土足可能な硬い木、複合フローリングですがオークを
土間コンクリートに直接貼り付ける、直貼り(じかばり)
としています。
写真のようにボンドを塗って1枚ずつ貼っていくのですが
実の部分が硬くて入りにくい、とは職人さん
この日は外壁に貼る
レッドシダー(米杉)も到着し出番を待っていました。
実は、このレッドシダーと言う木は
私達の凄く身近な部分で頻繁に使われています。
どこだか、お分かりでしょうか?
・・・
・・・
・・・
答えは
鉛筆です。
写真が、そのレッドシダーですが、目の通った木は
いかにもレッドシダーと言った感じですが
たまに木目の違う材料があり
「えっ、これが同じ木なの?」
と言ってしまったほど、見た目の違いがありました。
上手く選別して、貼って貰うように
大工さんにお願いしました。
工事も、あと一息
写真館の撮影業務は既に開始されていますが
作業スペースが未だ未完成のため
完全オープンも未だ出来ていませんが
そろそろ、完成も見えてきそうです。
ターミナル
人生初、大分駅
厳密に言うと行きと帰りの両方で
この駅を利用したのですが
帰りは幾分、時間に余裕があったので
ブラブラしてみました。
大分駅
駅ビルはとても綺麗で
外観は、どこかの大学のようにも見えます。
駅前はバスターミナルになっていて
そのロータリーに沿うように
屋根が設けられています
屋根の軒裏は、杉板張りです
大分産なのかな?
バスターミナル
そして、間もなく始まるらしい
ラグビーワールドカップを盛り上げるように
ねぷた人形のような人形が着々と
製作中でした。
大きく迫力のある形相が、
正にトライ直前と言った感じでした。
ラグビーワールドカップ人形
駅前には多分、公衆トイレと思わしき建物が
まるでモニュメントのように存在しています。
中も覗いてみればよかった
公衆トイレ
又、駅前に鎮座するこの銅像の人物は
どのような方なのでしょう?
調べても、あまり情報がありません。
多分、「六友宗鎮公」と書いていると思います。
駅ビル内もウロウロしてみましたが
オシャレなお店の数々と丁度良いサイズ感は
適度な時間潰しに持って来いでした。
まる
「自然光が美しい写真館 in 高千穂」の現場では
先日の内容しかり、
アールや丸を意図的に取り入れています。
直線で構成されることが多い芦田の設計では
珍しいことかもしれません。
元来、杉材が柔らかい空間を生むため
杉材で構成される住宅では意図的にアールや丸を
用いると、関西弁で言う「もっちゃり」した仕上がりに
なり勝ちです。
しかし、こちらの店舗空間は杉材は主ではないため
アールや丸を意図的に設け、
中心性、柔らかさ、広がり、などが生まれて多様な
空間に感じられます。
こちらは、トイレの壁に貼った丸いモザイクタイルです
少し、レトロなようにも見えますが
薄いグリーンの綺麗な色彩が清潔感と爽やかさを感じます。
タイルの裏にはネットのような物が貼り付けられていて、30㎝四方程度の大きさが1枚のシートになっています。
そして、こちらの店舗階段の向かって右手には
やや緩やかなアールの壁があります。
写真の右手に僅かに見切れている部分が
アール壁の始まり部分です。
入り口を入ったお客さんが、壁に沿って進むと
自然に階段に導かれるような計画としています。
又、この写真で写っている部分のどこかに
下写真の丸棒の半割が取り付きます。
R感
先日に続き
「自然光が美しい写真館 in 高千穂」の現場です。
こちらのスタジオは、ある一面が緩いR壁となっています。
R壁とは直線では無くカーブを描いている壁のことなのですが
そのR壁を挟んだ、スタジオ隣の控室も、当然
一面がR壁になるのです。
そしてその控室には外周壁三面に沿い
これまた大胆なRのカウンターを設けました。
このカウンターは天板がひとつながりになっていて
とある部分は化粧や髪のセット、ある部分は飾り棚
ある部分はベンチ、ある部分でオムツ替えと
連続的に繋がりながら、それぞれで違った用途で
使用できるようにしました。
このR感、工事中は、そんなにRと言う感じが
しなかったのですが、床や壁が仕上がってみると
きっちりと、その感じを実感できるようになりました。
柱やカウンターは未だ仕上がっていませんが
ここが綺麗になれば丸い感じが磨かれ
更に中心性を持つ、良いスペースになると思います。
3連続
告知も無く、既にお盆休みに入ってしまいましたが
お休み前の現場では、建物の中と外に分かれて
職人さんの作業が進んでいました。
外では外壁の焼き板張り作業が
中では建具枠などの造作工事が
それぞれ進み、完成に向けて前進中です。
実は、新築のお住まいで
焼き板張り仕上げとなるのは
これで3件連続となりました。
防火基準のそんなに厳しくない
地方都市ならば、この仕上げも
そんなに珍しくは無いのですが
都心に近い地域で、この外壁仕上げ
出来ない場合もあります。
幸い、この現場は法22条地域と呼ぶ
防火制限がそんなに厳しくない地域ですので
焼き板の下地さえ気を付けておけば
問題ないのです。
黒い焼き板に木地色の対比が面白くなりそうです。
船旅
梅雨らしい梅雨も、ようやく明けましたね
学生さんは夏休みも始まり、いよいよ夏到来
でしょうか?
さて、暫く更新が滞っていました
当ブログですが
実は、少しお休みを頂いていました。
高速道路運転中に急に
原因不明の体調異常で
検査を受けていました。
結果は未だはっきりしていないため
継続検査中なのですが
一応、先日よりデスクワークは再開しています。
何しろ高速道路運転中、急になったものですから
それは冷や汗ものでした。
幸い、直ぐに運転を取止め近くの病院に
駆け込みはしましたが、そこから帰宅するまで
長い2日間となりました。
症状としては、三半規管の乱れなのか?
ふら~っとする感じですが
地元の総合医療センターにて継続検査中です。
さて、お仕事の方は
暫く、1時間以上の移動は公共交通機関の利用となりそうですが
事務所にお越しいただく分には、全く問題ありません。
次のリノベーションの設計もスタートしていますし
新たなリノベーションのご提案や、その他ご相談なども
頂いています。
皆様も、暑い夏
体調にはくれぐれもご留意くださいね。
写真は、期せずして船旅となった
今回の出来事の一コマです
明石大橋を船に乗って
真下から望む事が出来たのは
不幸中の幸いかもしれません。
遊んでばかりの人
すっかり九州を満喫し
遊んでばかりの記事に熱が入りますが
ちゃんと仕事も、してますよ。
現場に到着してびっくり
車を停めるにも一苦労の今週です。
大工さんは解体部分担当の人
仕上げ造作部分を担当の人
二期工事部を担当の人と多人数
水道屋さんに電気屋さん、エアコン屋さん
内装業者さんに限っては4人体制で
仕上げのクロス工事です。
おかげで、私も仕事の邪魔にならない
撮影ポジションを探すのに一苦労です。
そんな現場も内装が進んでくると
うんと完成が近づいて見えます。
2階の撮影スタジオ 正面の3つの窓にガラスが入れば、ここから北面の自然光が入ります。
4面ともに撮影の背景として利用できることを想定しています。
撮影スタジオの一面の壁は緩やかなカーブを描きます。
1階のワークスペースもゆとりあるスペースです。