完成見学会のお知らせ(神戸市北区 9/28・29)
開催日時 2019/9/28(土)、29日(日) 13時~16時
開催場所 神戸市北区( 詳細は、お申込み頂いた方にお知らせ致します )
概要
バイクを多数所有する住まい手はバイクを生活空間に取り込むか否かを迷われました。
結局、生活空間と切り分け、程よい距離にバイクを置くになったのですが、そこに出来た空間は副次的効果が生まれ、とても心地よくなりました。
生活空間は生活しやすい平屋とし、手の届く範囲に杉材をふんだんに用いた木の香りの心地よい住まいです。軒深く伸びた屋根は、より一層濃い陰影を刻み、室内をやわらかく包みます。
ゆったりとしたした敷地の使い方も、贅沢な感じを醸し出しています。
お申し込み方法
トップページの「問い合わせ」若しくは「FAX」にて、お名前と人数、希望日時をお知らせ下さい。
追って、連絡を差し上げます。
FAX 0795-86-7800
※ 見学は1日3組限定とさせて頂きます。
お申し込みはお早めにお願い致します。
※ 尚、当事務所や工事関係者やOBの方からの紹介の方や、OBの皆様は上記条件に限らず、
両日ご自由に、ご覧頂けますで、遠慮なくお申し出下さいませ。
紙スダレ
嵐の前の静けさ
ならぬ、ラストスパート前の安息日
と言う状況の今日の「バイクガレージのある平屋」の現場
現場に到着し、静まり返った建物に
とあるシミュレーションのための準備に取り掛かりました。
準備が済むと結構大きなサイズであることに気付きました
準備したパターンは4種類
4種類のシミュレーションを比較の為に
軒先に貼り付けてみると丁度軒先が埋まり
まるでスダレを吊ったような感じになっています。
紙スダレを貼り終わり、引きでそれらを確認して
ほぼ悩む間もなく、応えが出ました。
大体、このようなシミュレーションって
かなりの時間、悩むのですが、
こんな短時間で決まった経験は、ありません。
それだけ答えは明快だった、と言うことでしょう。
さてこのバルコニーは、どのように仕上がるのでしょう?
久々に軒の深い雰囲気と趣のある建物に仕上がりそうです。
そんな、「バイクガレージのある平屋」の家の
完成見学会を今月末に予定しています。
詳しくは、後日公開しますので
お楽しみ下さいませ。
設置完了
「バイクガレージのある平屋」の現場も大詰めを迎えています。
本日、午前中にキッチンの設置工事が、ほぼ完了しています。
内部の大工工事は今週で、ほぼ完了とのことで
後は、内装工事や家具建具が入れば
内部は、完成と言った所です。
外構工事の打合せも、おおよそ終えて
来週末には足場も外れるとのことです。
初めての訪問が2018年の1月ですので
完成の頃には計1年9か月になります。
設計途中、諸事情により
時間が経過してしまいましたが
時間が掛った分、建物への愛着も湧いてきます。
設置工事が完了したキッチンは完了後早々に、このように養生されてしまいました。
リビングダイニングの中心に存在感のある大黒柱を設けています。
直貼り
「自然光が美しい写真館 in 高千穂」の現場では
今回の滞在最終日に1階店舗の床貼り作業が始まりました。
土足可能な硬い木、複合フローリングですがオークを
土間コンクリートに直接貼り付ける、直貼り(じかばり)
としています。
写真のようにボンドを塗って1枚ずつ貼っていくのですが
実の部分が硬くて入りにくい、とは職人さん
この日は外壁に貼る
レッドシダー(米杉)も到着し出番を待っていました。
実は、このレッドシダーと言う木は
私達の凄く身近な部分で頻繁に使われています。
どこだか、お分かりでしょうか?
・・・
・・・
・・・
答えは
鉛筆です。
写真が、そのレッドシダーですが、目の通った木は
いかにもレッドシダーと言った感じですが
たまに木目の違う材料があり
「えっ、これが同じ木なの?」
と言ってしまったほど、見た目の違いがありました。
上手く選別して、貼って貰うように
大工さんにお願いしました。
工事も、あと一息
写真館の撮影業務は既に開始されていますが
作業スペースが未だ未完成のため
完全オープンも未だ出来ていませんが
そろそろ、完成も見えてきそうです。
ターミナル
人生初、大分駅
厳密に言うと行きと帰りの両方で
この駅を利用したのですが
帰りは幾分、時間に余裕があったので
ブラブラしてみました。
大分駅
駅ビルはとても綺麗で
外観は、どこかの大学のようにも見えます。
駅前はバスターミナルになっていて
そのロータリーに沿うように
屋根が設けられています
屋根の軒裏は、杉板張りです
大分産なのかな?
バスターミナル
そして、間もなく始まるらしい
ラグビーワールドカップを盛り上げるように
ねぷた人形のような人形が着々と
製作中でした。
大きく迫力のある形相が、
正にトライ直前と言った感じでした。
ラグビーワールドカップ人形
駅前には多分、公衆トイレと思わしき建物が
まるでモニュメントのように存在しています。
中も覗いてみればよかった
公衆トイレ
又、駅前に鎮座するこの銅像の人物は
どのような方なのでしょう?
調べても、あまり情報がありません。
多分、「六友宗鎮公」と書いていると思います。
駅ビル内もウロウロしてみましたが
オシャレなお店の数々と丁度良いサイズ感は
適度な時間潰しに持って来いでした。
まる
「自然光が美しい写真館 in 高千穂」の現場では
先日の内容しかり、
アールや丸を意図的に取り入れています。
直線で構成されることが多い芦田の設計では
珍しいことかもしれません。
元来、杉材が柔らかい空間を生むため
杉材で構成される住宅では意図的にアールや丸を
用いると、関西弁で言う「もっちゃり」した仕上がりに
なり勝ちです。
しかし、こちらの店舗空間は杉材は主ではないため
アールや丸を意図的に設け、
中心性、柔らかさ、広がり、などが生まれて多様な
空間に感じられます。
こちらは、トイレの壁に貼った丸いモザイクタイルです
少し、レトロなようにも見えますが
薄いグリーンの綺麗な色彩が清潔感と爽やかさを感じます。
タイルの裏にはネットのような物が貼り付けられていて、30㎝四方程度の大きさが1枚のシートになっています。
そして、こちらの店舗階段の向かって右手には
やや緩やかなアールの壁があります。
写真の右手に僅かに見切れている部分が
アール壁の始まり部分です。
入り口を入ったお客さんが、壁に沿って進むと
自然に階段に導かれるような計画としています。
又、この写真で写っている部分のどこかに
下写真の丸棒の半割が取り付きます。
R感
先日に続き
「自然光が美しい写真館 in 高千穂」の現場です。
こちらのスタジオは、ある一面が緩いR壁となっています。
R壁とは直線では無くカーブを描いている壁のことなのですが
そのR壁を挟んだ、スタジオ隣の控室も、当然
一面がR壁になるのです。
そしてその控室には外周壁三面に沿い
これまた大胆なRのカウンターを設けました。
このカウンターは天板がひとつながりになっていて
とある部分は化粧や髪のセット、ある部分は飾り棚
ある部分はベンチ、ある部分でオムツ替えと
連続的に繋がりながら、それぞれで違った用途で
使用できるようにしました。
このR感、工事中は、そんなにRと言う感じが
しなかったのですが、床や壁が仕上がってみると
きっちりと、その感じを実感できるようになりました。
柱やカウンターは未だ仕上がっていませんが
ここが綺麗になれば丸い感じが磨かれ
更に中心性を持つ、良いスペースになると思います。
3連続
告知も無く、既にお盆休みに入ってしまいましたが
お休み前の現場では、建物の中と外に分かれて
職人さんの作業が進んでいました。
外では外壁の焼き板張り作業が
中では建具枠などの造作工事が
それぞれ進み、完成に向けて前進中です。
実は、新築のお住まいで
焼き板張り仕上げとなるのは
これで3件連続となりました。
防火基準のそんなに厳しくない
地方都市ならば、この仕上げも
そんなに珍しくは無いのですが
都心に近い地域で、この外壁仕上げ
出来ない場合もあります。
幸い、この現場は法22条地域と呼ぶ
防火制限がそんなに厳しくない地域ですので
焼き板の下地さえ気を付けておけば
問題ないのです。
黒い焼き板に木地色の対比が面白くなりそうです。