本日、上棟
梅雨入り宣言もされていない関西ですが
ここ数日は、時々小雨が降ったりと
おかしな天候です。
しかし梅雨前線によるものでは無い
と言う理由で、梅雨では無いとのことです。
なにわともあれ、降らなくて良かったし
今週、金曜日までは雨予報も無し
未だ晴れ運は持っているようです。
そんな今日は「バイクガレージを持つ平屋」
の家が、めでたく上棟の日を迎えました。
この家では従来の母屋桁の上に垂木を
載せる方法を採用せず、屋根面も面一に
納まるように垂木を落し込む工法を
採用しています。
組み上がった状態の構造体が
とても綺麗で、屋根を塞ぐのが
勿体ないなあと言わんばかりです。
上からも、そして下からは垂木の間から
零れ落ちる陽射しが、
不思議な空間を演出
いつか、屋根の無い
否、屋根も陽射しを通しても良い
建物を木造でやってみたい
と思わせます。
落し込みの垂木が規則正しく並ぶのは気持ちが良い
陽射しが作り出す影がごちゃごちゃとして面白い空間を演出します
上棟の時だけ特別に出演するデザイン地下足袋(写真の下の方に、こっそり写っています)
(この家ではありませんが)OBの住まい手さんがプロヂュースされている、おしゃれ可愛い地下足袋で
デザインや色も様々にあります
大改造
2階の大工工事は70~80%程度進み
目下、1階に主戦の場を移しつつある
「自然光が美しい写真館 in 高千穂」の現場です。
実は、1階が大改造となるのです。
2階の撮影スタジオへの動線を考えて
まずは階段の位置を変えます。
そして住宅併用のため
住宅部へのアプローチを考慮して
駐車場の間口を広げます。
そこにシロアリ被害がプラスされたこともあり
大工さんの仕事も手ごたえのあるものとなります。
さて、この職人さん
型枠も自ら組み、鉄筋の加工や配筋も
自らの手ですると言うのですから
マルチプレーヤーです。
写真は1階の様子です
これから、始まる工事の
手強さを写しています。
こちらは、以前御紹介させて頂いた
空間で2階の撮影スタジオです。
仮の材料が外れたので、
3分割の窓の位置も分かるように
なっています。
天井に開いた穴にはエアコンが
埋め込まれます。
多機能
関西に先駆けて、九州は梅雨入りし
昨日今日と、梅雨の晴れ間で
久々に暑いと感じる日となりました。
「自然光が美しい写真館 in 高千穂」の
現場では順調に工事が進み
2階は、ほぼ空間把握できる状態です。
広い撮影スタジオの隣に設けた
控室は、メイクや着付け、撮影にお見えになった
ご家族の待機等のための場所です。
ここは撮影前の心を整える場でもあり
四角四面に造るのではなく
ワクワクしたり、隣の非日常的なスタジオを
予感させる場として、又様々に発生する
アクションに対応できる設えとして
四角い部屋の外周に沿って、
まぁるいカウンターを計画しています。
このカウンターはメイク台であったり
おむつ替え台にもなります。
又まぁるい天板の一部はソファの
背もたれにもなります。
1本残った柱は構造上外せなかった物です。
墓?
草千里の展望所から見えた
綺麗な緑の逆円錐のような山
ネットで調べた時に出ていた
「あれが米塚だっ」と
車を向かわせたのですが、
何処にもゆっくりと鑑賞できるスポットが
無いのです。
少し道を下った場所にある駐車場は
微かに米塚の頭が覗く程度で、
かなりの距離を徒歩で登っていく事に
なります。
仕方なく、再び車で道を戻り
道端の僅かな退避スペースのような場所に
車を停め、ようやく撮れた写真が数枚
もう少し近寄れたらなあと思いながら
看板を見ると、どうやら観光客に
踏み荒らされたりしたこともあって
立ち入ることは出来ない状態でした。
もう少し間近で見たかったのですが
致し方なしです。
所で、何故「塚」の字がつくのか?
私の知る限りでは「塚」の字がつくと
昔の豪族の墓や遺跡に関係する場所で
あったりするので、もしかしたら・・・
とは思ったのですが、
どうやら、今回は
そうではなさそうですね。
諦めて、次に向かったのは煙を
吹いている中岳
しかし、こちらも要警戒レベル2
と言うことで駐車場よりも上には
進めず、どうりで観光客も少な目なはずです。
母をたずねて三千里?
その昔、「母をたずねて三千里」と言う
アニメがありました。
ストーリーは、悲しくも一人の少年マルコの
成長と親子愛を描いたものだったと記憶しています。
今回は、そのアニメの話ではなく
オープニングに流れていた、少し物悲しい
オープニング曲の一部に
背景として登場しそうな風景の場所を
訪れた内容です。
水たまり程度のものなのか、しっかりした水深のある池なのか?
乗馬体験も出来ます
人が映るとサイズ感がよく分かりますね
熊本県は阿蘇に「草千里」と呼ぶ
場所があるのですが、そこへ行ってきました。
一般には阿蘇山と呼んでいますが
実は阿蘇山と言う山は無いと言うのを
知らなかったのです。
この草千里は元々、火口だった場所だそうで
何となく、そのような形状をとどめていて
近くには烏帽子岳と呼ぶ、少し小高い山があり
観光客の多くは完全軽武装のハイキングスタイルで
帽子着用、観光気分の私はと言えば
ウォーキングには適したスタイルかもしれませんが
完全になめていると言われてもおかしくない
普段着で帽子も何も無し
失敗でしたね、帽子くらいは
被って行くべきでした。
牛の放牧なのか、それとも観光乗馬用の馬の
仕業か、時々大きな塊が転がり
足元に注意でした。
このアングルになると元火口であったことが何となく理解できます
雄大な草原と雲
ここは、どこ?と言える景色を眺めていると
浮かんできたのが、先の「母をたずねて三千里」の
オープニングに流れていた曲だったんです。
思わず、このアニメが、どんな内容だったかと
調べてみましたが、なんと1話30分、
全52話もある長編でした。
そして、この草千里の一番高い場所から
草千里と反対側を
見渡してみると、可愛らしい小さな緑のお山が
あり、そちらを見たいなあと思い
足が向きました。
続きは、又次回
開けてみなけりゃ
2週間ぶりに高千穂の現場に
毎回、少しずつ行き来の時間が
短縮出来ていますが、
決して飛ばしている訳ではありません。
さて、肝心な現場は
工事の範囲を1階店舗部分に移しています。
リノベーション工事は
「開けてみなけりゃ、分からない」などと
言われることもあります。
今回の工程では、正にそんな言葉が
当てはまる個所が発生していました。
事前の調査では発見しにくい
個所でもありましたが
不思議に思える個所でもありました。
シロアリによる蟻害です。
1階と2階の中間部の胴差(どうさし)と呼ぶ
部材が2スパンほど連続して喰われていたのです。
この部分は1階の天井裏、2階の床下に該当します。
シロアリは通常、日本に居る在来種なら下から
(土台→柱→梁)喰い上がるのですが
足元に蟻害の痕跡がないため
もしかしたら、外来種かと思いましたが
どうやら在来種のヤマトシロアリのようで
おおよそ個所と原因が特定出来ました。
早速、大工さんと一緒に対策を練りました。
梅雨に入る前に幾点か、解決しておきたい
個所もあるのですが、
今滞在中にどこまで進捗するか、
しっかりと現場と向き合います。
シロアリは木の内部を食害するため、パッと見は普通の状態ですが、叩くと中身が喰われて無いので、まず音が軽く、そして皮1枚で残っているだけなので皮が破れて、食害された中身が露わになります。
ものづくりに掛ける想い
異業種でありながら、
大変注目を浴びている、とある商品。
今日、日本発売となり様々な情報や
ジャーナリストによる解説が
入るようになりました。
生産販売者側の各部署の担当者の
開発に向けた想いや秘話なども
どんどん、オープンになっています。
そんな所まで、拘っているのかぁ
業種は違えども、同じものづくりと言う分野で、
考え方や拘りなど参考に出来る
部分も沢山あります。
家づくりは、住まい手の想いが最初にあって
決して造り手の想いだけでは
成立しませんが、それでも
その造り手らしさと言うものは
必ず出ると思うんです。
今日の写真は、住まい手の想いを汲み取った上で
らしさもある1枚だと思います。
基礎配筋検査
さて、梅雨も近づき各地に
大雨被害のニュースも流れています。
これからの家づくりにも、
これらへの備えが必須にまります。
特に軒ゼロ住宅(軒の出の無い住宅)などは、
十分に対策が練られていないと、
直ぐに被害に遭います。
雨の前に、「バイクガレージのある平屋」
の配筋検査でした。
実は、こちらの地鎮祭は出張中のために
欠席させて頂いていましたので
土地の神様へのご挨拶が出来なかったのですが
住まい手さん、工務店さんにお任せし
遠い場所より祈願をしておりました。
肝心な検査も十分に時間を割いて
行いました。
瑕疵担保保険の検査員さんも
お見えでしたが、
恐らく、3~4倍の時間を掛けていたと思います。
大きな問題点はありませんでしたので
雨も上がる明後日には一度目のコンクロート打ち
となります。
十四夜
帰丹後、1週間が経過しました。
打合せやら、次の現場の準備やらで
日が過ぎました。
暫くサテライト周囲の記事を
取り上げていましたが
当然、丹波にも良い所はあります。
名勝と呼べる自然な景色は
少ないかもしれないのですが
自分が気付けていないだけかもしれません。
写真は一昨年の今頃の景色です。
田植えが終わってから、
丁度2週間後頃です。
朝ウォークしていた頃の写真です。
既に夏の雲ですね。
青空は最高の景色を生んでくれます。
今日は、村の田んぼに、
親子連れが大勢来て、田植え体験会を
されていたのを目撃しました。
お米は収穫までに八十八の作業が
必要と言われているそうですが、
「米」と言う漢字を分解すると
そう言う事か、と理解出来ます。
又、♫夏も近づく八十八夜・・・
と鼻歌で口ずさんでみて、あれ
これお茶の歌だったよね?
お米もお茶も、八十八が関係している
と言うことを改めて実感しました。
自然災害の少ない年であることを
願いたいですね。