楽しく話しを聞いて頂くために
本日は、計画変更届けの書類を提出に神戸へ 事前に計画変更に必要な費用を電話で問い合わせていたのですが、窓口では倍以上もの金額を言われた。書類受け取って中身の審査するだけで、そんなに必要ないはずだ。
そもそも、この検査機関はこの前まで国から業務停止命令を受けており問題のある機関なのかも知れない。
と愚痴ってばかりもいられないので、来週末のセミナーの準備も始めました。
話す内容を練って、ほぼ下書きは完成。あとはデータと資料を揃えて、リハーサル。
さて、どれだけの人が聞きに来てくれるのか?ちょっと緊張です。
今週の現場
今週もあっという間に週末を迎えました。 でも、予定は未だ2日残っております。
2つの現場も着々と進行しています。
シアタールームのあるライトハウスは先週大屋根の瓦工事がほぼ終え、下屋の瓦も葺かれています。
棟などに瓦が載って重厚な感じを受ける和瓦とは違い、写真のようなシンプルな平板瓦です。
通常、平板瓦は納まりの関係でケラバや棟の部分のディテールがイマイチな物が多いのですが、これは使えます。
そしてこちらは「TATAMIリビングの家」植栽配置の打合せ。丁度良い所に、排水管が通っていて、微調整しながらポジションが決定しました。
こちらは、母の部屋に設けた、ワークスペース。
主に、ミシン掛けのために利用されるのだそうですが、日当たりも良く少し低めに配置した窓は、座ると丁度の目線の高さになります。
窓の外は、畑になるのだそうです。
こちらの工程は大詰めとなっています。
今週の現場
明日から近畿北部を中心に又雪だそうで、そろそろ峠を越えて頂きたいのですが、 地元では三丹で一番規模の大きな柏原(かいばら)の厄除祭りが終われば段々と暖かくなると言われております。
その厄除祭りは明日、明後日。
ほんまに信じてもええんやろうか?
とりあえず、明日明後日の北向きの用事は様子見したほうが良さそうですね。
さて、今週も2つの現場の定例打合せが済みましたが
「シアタールームがあるライトハウス」では屋根仕舞いが続けられています。こちらは屋根と軒樋が一体となった仕様になっていますので従来の屋根が仕上がってから樋をつける順番が逆となり、先に樋を完成させてから瓦を葺くと言う順序になります。
長いアプローチと屋外廊下、贅沢な空間ですがこれがこの家の高級感でもあります。
そして、本日「TATAMIリビングの家」の定例。
こちらは外壁塗装も終えて、今週末には足場が外れる予定です。
これはアプローチ部分の色
同じ色でも、見る位置や光の当たり方によってこれだけ違って見えます。
足場が外れ全体が見渡せるようになると、これまた違った印象を受けます。
2~3㎝四方の小さな色見本、次にA4サイズ位の見本、そして実物、それぞれの段階で全然、見え方は違います。
一番小さな見本で見た時と同じイメージに仕上がるようにと、実際には2段階ほど濃くしています。
何故なら、小さな色見本のままで仕上げると間違いなく薄く見えるから、少し濃さのレベルを上げました。
でも濃さのレベルを塗装屋さんに伝えるのって、難しいんですが、どうやら上手く伝わったようです。
北の将軍
胡散臭いタイトルですが、政治的背景は何もありませんよ。 私自身、てっきり「晴れ男」と思っていましたし数年前の冬季、日本海方面で建築していた現場では、その前日までどんなに雪が降っていようとも私が現場へ行く日は必ず快晴になると言う事実もありました。
しかし、どうやら最近は「寒男」のようです。
例えば、今の現場では、私が現場へ行く日は必ず、メチャ寒 らしいです。
「北から冬将軍を引き連れて来てるんとちゃいますか~?」と茶化される程です。
まあ、考えてみれば季節なんてある程度周期があるので、その周期と私の現場行きが、良くも悪くも重なっているだけなんでしょうけども
確かに、今年は寒い日が多くて、「寒い」と言う言葉も聞き飽きましたね。
さて、今週の「TATMIリビング」の家 では外壁吹付け工事が、内部では階段工事が行われております。
階段がつけば、2階への昇降も安全になりますのでより、住まい手にも安心して現場へもお越しいただけると思います。
外壁下吹き、軽く吹き付けた後にもう一度塗料をのせて仕上げて行きます。
階段工事。こちらでは上がり口で一度向きを変えて、踊り場で再度向きを変え180°回ることになります。
さて、今日は今から、中間検査の立会いです。
ようやく今週から再開した検査機関は、遥か京都市内から福知山まで出張されて来られるようで、主に南部に主要機能が集中している京都府の各機関も兵庫同様に移動が大変ですね。
今週の現場
寒かった1週間も、既に週末。 今週の現場も又寒かったのです。「シアタールームのあるライトハウス」は先週上棟し、屋根仕舞いへと一直線ですが、何せ建物が大きいので手間取ります。
こちらの住まいは寄棟屋根です。軒裏の木組が美しいので蓋をしてしまうのが勿体無いくらいです。
そして、もう一つ「TATAMIリビングの家」
こちらは今週始めに断熱材が施工されたばかり。
グリーンのフィルムで覆われている部分がセルロースファイバー、透明のフィルムで覆われベージュの中身が見えているのがグラスウール。
何故、違う種類の断熱材が使われているかと言うと、外周部、つまり本当に断熱施工が必要な部分にセルロースファイバーを、トイレやお風呂などと居室が隣り合う部分には防音目的にグラスウールを入れています。
セルロースファイバーなのに何故、防湿フィルムが施工されているのか?
応えは、材料の組み合わせや気候条件によってはセルロースファイバーを使っていても結露は起こりうる、と言う計算結果が出たからです。
私も計算し、メーカーも計算し、両者の結果が一致。
セルロースファイバーを使えば結露が起こらない、即ち防湿層が不要 は実は嘘なのです。
ですので、防湿層を無くしたい場合は事前に材料の組み合わせを考え、結露の定常計算で確認し担保する事が必要となります。
結露は木の家にとっては大敵、住まいの耐久性を縮める要因ですから、きっちりとこれらの事を考えて住まいづくりをする必要があります。
あれから
今日の調査地の隣には小学校があり、その校庭では全校集会が行われており、校長先生のお話には「今から17年前・・・と始まりました」
そう言えば、小学校6年生でも既に阪神大震災時には生まれていない年齢です。
あの時を知る者が語り継ぐ重要性を感じました。
ですので語れる場がある方は、是非とも口伝して頂きたいと思います。
そして、もう一つ
「あれから」な出来事
「シアタールームのあるライトハウス」がようやく上棟を迎えました。
地盤改良を終えてから3ヶ月、この間、手刻み加工に約80日、年末年始を挟み、ようやくです。
と言えども、棟木が上がる本当の棟上げは明日なんですけども、明日は地域行事の厄除祭、当番なので、現場には向かえそうにありません。
1日早めの現場立会いです。
そして、この現場の手刻み加工を主になって担当してくれたのは、実は私の教え子、と言う事で
これまた「あれから」何年経ったの?とでも言える出来事です。
独立間もない頃、ふとお呼びが掛かった非常勤講師のお仕事、その1年目の生徒さんの1人だった彼が今や28歳となったそうで、もう何軒も棟梁として活躍しているそうです。
教え子と言っても私は座学担当でしたので、彼に何を教えてあげられたのかは分りませんが、それでも不思議な感覚です。
写真左手が、その彼です。
このような繋がりを大事に長く仕事を続けていると、又このような再会があるのでしょうね。
地盤改良
ようやく動き出した「シアタールームのあるライトハウス」 8月末に長期優良住宅の認定申請はおりていましたが、あまり延び延びになるのも士気に関わるので、そろそろ始めないとね!で始まったのかどうかは定かではありませんが・・・。
まずは地盤改良工事から
今回の改良工事は、通常のセメント固化材を使う工法とは違って「ハイスピード工法」(砕石パイル工法)と呼ばれるもの。
(ハイスピードと言っても速度が速いと言う事ではないようです。)
掘った穴に砕石を突き固めながら流し込んでいく、ごくシンプルな工法です。
この工法ではバージン砕石のみを使用するので、まず土壌汚染の心配がない事、砕石の間隙を縫って水が抜けていくので液状化にも効果が高い、曲げに強い即ち水平力に対し弾性的に追随出来ると言った点がメリットです。
又建物解体後も地盤改良部分は、そのままの状態でも大丈夫と言う事です。
所定の位置に掘削機をセット。この時、垂直度合いも一緒に見ておきます。
掘削機を回転させながら掘っては引き上げ土を掘り出します。深度によって掘削機にひっついてくる土の種類が変わるのが分ります。写真ではやや水分を含んだ粘土質の土がへばりついています。
へばりついた土を落とす作業は少々アナログで鉄の棒を使って人力で、こそぎ落とします。土質により、かなり力がいるようです。
所定の深さまで掘れたらホッパーを介して砕石を投入します。この時、先ほどの掘削機は突き固め機へと変身しています。
作業が完了したらこのように、砕石を敷いている他の部分とあまり変わりありません。
1箇所当たり30~40分程度だったかな?
あと数日掛かるそうです。
地盤調査
「シアタールームのあるライトハウス」の地盤調査結果が送られてきました。 あまり良い状態ではないと聞いていたが、思っていた以上に、良くないようです。
良くないと言うのは地盤に充分な支持力が無いと言うことなのですが、建て替えで、ここまでの結果は、ここ10年で初めての事で、早急に対策を練らねばならないようです。
以前は木造アパートが建っており、更にそれ以前が田んぼであったと言う通り、粘土質の層が殆どで、全ての調査ポイントで、その粘土質の層の途中で自沈(何もしないでも勝手に調査機械の先端が沈んで行く事)しています。
建て替えの場合は従前の建物が地面に力を加えている事もあり、締まっている事が多いのですが、粘土と言う事で40年ほど建っていたと言うアパートの荷重では充分に締まらなかったようです。
東日本大震災の際に発生していた液状化現状と言うのは、こことは違って「砂質地盤」で地下水位が比較的高い所で発生しやすい現象なのですが
こちらの現場のように粘土質の地盤では圧密沈下と言う現象を起こしやすいと言われています。
圧密沈下とは、粘土質地盤に含まれた水分が長期間かけてじっくり抜けていく過程で起こる沈下現象の事です。
さて、そのような被害に遭わないためにも、地盤補強が必要なのですが、支持層が深く6~7m程度の所になりますので、杭打ちが必要になるのではと推測していますが、
只今、検討中と言う事で、結果待ちの状況です。
オペラハウス
「シアタールームのあるライトハウス」、長期優良住宅認定申請のため福知山にある土木事務所へ。 技術審査終わってるんやから、正直もう一度はお金を払っての書類審査は、いらんやろう!むしろ、現場確認にもっと時間をかけたらどうなんかな?
早急に書類が交付される事を願いたいが、又2週間以上も掛かるそうである。
よからぬ、お金の流れも想像せずにはいられないだけに制度の見直しを願いたい。
午後、所要で京丹後へ、その後宮津へと北近畿を良く動いた1日だった。
宮津にはランドマークとなる建物があります。
オペラハウス?のようなこの建物
曇り空で少々分り辛いのですが、3枚の帆を持つ大きな船のように見えますが、北前舟をモチーフにしたものだそうです。
遠くからでもこの白い3枚の帆は良く目立っています。
そして、この目の前の海の対岸にはあの観光名所「天橋立(あまのはしだて)」があり、車でも5分も走れば到着できる海の街でもあります。
分り難いですが、遠くに見える山の麓あたりに一段と濃い緑が画面の左から右へ細く伸びている部分が天橋立です。
処方箋は?
新しい眼鏡のための処方箋を求め、眼科へ。 色々検査したら、疲れ目では?そして少しドライアイでもあると言う事で、目薬を出すからこれで様子をみて改善しなければ通院するようにとの事。
手元が見辛いなら遠近両用を作ってもいいかもねだって。
あれっ、眼鏡の処方箋は?と尋ねると、
「出ない」との事
何かすっきりしないなあ
こうなったら、例の眼鏡屋さんでやってもらうしかないようです。
遠近両用、響きはちょっと寂しいですが、目は大事な商売道具です。
昔のレンズは、はっきりと境目が分りちょっと敬遠したいようなものでしたが、今は全く境目が分らないので見た目も気にならないんです。
新しいのは、又大阪へ行く機会に。
さて、今日は「シアタールームのあるライトハウス」の建築確認申請と長期優良住宅技術的審査適合証も交付されました。後は京都府へ持って行き認定してもらい、通称 木のいえ補助金 の申請へと移ります。
明日は「ありがとうの家」の確認申請を是が非でも下ろさねば、エコポイントの条件に間に合いません。
多分、大丈夫なんでしょうけどね。
法令の取り扱いはシビアです。
駆け引きや交渉事はあまり得意ではありませんが、時には声高に、ごり押ししないと、スムーズに事が運ばない事もあります。 私達の場合は建築確認申請などの時に、これよくあるんですよね。
法令の解釈を巡る見解の相違がある時にバトルが勃発します。
勿論、小さなバトルですが。
下手に引き下がれないのは、設計内容を見直すような事態となった場合、住まい手にまで迷惑が及び兼ねるために、我々も砦とならなければなりません。
今日もやってしまいましたが、駄目ですね、この時ばかりは大人になれない自分を感じてしまいますが、別に書類をごまかすとか、そのような事をしようとしている訳ではなく、時間を急いでいる事もあり、可能な限り主張を通す事に終始しましたが、それでも折れる部分は折れて、無事解決しました。
ここ数日申請対応に追われていましたが、それも何とか済みそうです。
書類ごとは業務のほんの一部に過ぎません。
一番大変なのは現場が始まってからですが、でも現場は面白い。
早く、現場工事に移行したいなあ、そんな段階です。
少しずつ
何がなにやらで、震災以降、前が詰まってた感があったのですが、少しずつ巨体が動き出すイメージで全物件が進んでいます。 そんな中、今日ようやく「シアタールームのあるライトハウス」が一応の方向性が決まり、確認申請、長期優良申請へと向かえそうです。
以前なら見切り発車で確認申請を提出しても、建物のボリュームが変わったりなど大きな変更さえなければ、大して差し支えなかったのですが、耐震偽装事件以降くらいからでしょうか?書類審査も厳格化され、見切り発車で確認申請を出してしまうと二度手間(二度手間となると設計事務所の手間のみならず、検査機関へ納める審査手数料も二度必要になるなど、住まい手への金銭負担にもなります)となる可能性も高くなった事から、それ以降は予算もある程度フィックスされてから、確認申請を提出するようにしています。
ですので、金額が決まったから、即着工とはならないのが、ここの所のパターンでもあります。
最も、今回は当初予算との差額が大き過ぎたので、確認申請を提出する事自体をためらっていたのも理由ですが、長期優良の申請期間も含めると、着工がお盆月に入ってしまいそう。〔建築業界の慣習では、お盆月の棟上げを避ける傾向にありますし、人によっては着工(地鎮祭を着工としたり、基礎若しくは地業工事の開始を着工とするのが一般的です)自体をお盆月を外す、すなわち8月からの工事開始はあり得ない、と言った場合も御座います。〕
ですので、どうやら9月スタートとなりそうです。
変わって、「ありがとうの家」2度目のVE案を挙げて工務店さんにて金額確認の作業中です。
次に「TATAMIリビングの家」前回、リストと言うタイトルにて紹介させて頂いてからかれこれ2週間以上が経過し、図面も随分と進みました。残り図面を数える方が早いかな?しかし最後の整合性確認作業も少し時間が掛かりますので、もうひと頑張りです。
「ASHIDAプロジェクト」、11月までに図面が完成すれば良い、と言う事で一旦順番待ちの状態です。
その他、諸々ありですが、↑ これ食べて、まだまだ頑張ります!
上の写真何か分りますか?
「たまねぎ」ではありませんよ。



















