倫理観とは?
3連休も終わり、世間も平日モードに戻った事でしょう。
結局、ずっと平日モードでしたが、そんな連休中に行われた管理建築士及び開設者を対象にした講習会が神戸で行われました。
私共のように小さな設計事務所の場合、管理建築士即ち開設者である場合が多いのですが、建築士法では開設者と管理建築士が同じでなくてもいい事になっています。
つまり管理建築士は建築士資格が必要ですが開設者は有資格者である管理建築士を別に置いていれば、無資格者でもなれるのです。
まあ、そんな事はさておいて、姉歯建築士の偽装事件以降、モラルの崩壊?等と言われそうな建築業界ではありますが、この講習での、合言葉は建築士の倫理観でした。
数時間単位で協会のお偉い講師陣が入れ替わり立ち代り夕方までみっちりと設計事務所の業務のあり方や、建築士法の改正点、トラブルが起こった時の為に・・・などと言った内容の話がされましたが、そんな中どの方も、必ずと言っていいほど姉歯事件についてのコメントが二言三言あったのですが、どうやら協会内部では当該事件を例に挙げ、建築士の倫理観に訴えかけようと言うのがテーマになっていたようでした。
まあ、当然の事ではあるのですが倫理観が崩壊すると目先の利益に目が行って、金儲けだけが目的となってしまいます。
我々が設計する住まいの中では人の生活が営まれます、そして時には災害から命を守るシェルターとして機能させないといけない時もあると言う事を肝に銘じ、普段から厳しい目で持って自分をコントロールしないといけないと言う事を再度確認した気がしました。
それにしても、朝9時に神戸は早すぎるよ~。
次回からは会場も少し考慮して欲しいものです。神戸だけが兵庫県ではないのですから・・・。
緑の少年団
今日は文化の日、スケジュールの流れでつい平日と思っていたのですが、休日だったのですね・・・。
と言う事で、今日は神河町(旧神崎町)の木材フェアの一環で住宅相談会の相談員として神崎ピノキオ館に行っておりました。
相談は数件でしたが、まあ行列が出来ると言う訳でもなく、隣で賑やかにやっていたイベントを横目で眺めながらと言った状況でした。
場を賑わしていたのは地元の「緑の少年団」と言う小学校6年生の生徒達です。
この「緑の少年団」とは全国各地にあるようで、ホームページの序章を抜粋すると下記のような趣旨で結成されているようです。
次代を担う子供たちが、緑と親しみ、緑を愛し、緑を守り育てる活動を通じて、ふるさとを愛し、そして人を愛する心豊かな人間に育っていくことを目的とした、自主的な団体です。
と言うことですが、この地域の小学生は半ば、強制的に加入する事になっているそうで、学校の延長のような活動のようです。



そんな彼ら、彼女らの今日の活動は、木に親しんでもらう為に、丸太切りや木工工作によるプランター作りのようで、最下段がその成果物です。
お昼休みに、係りの方と少し話をさせて頂いたのですが、最近の小学生は6年生でも学校ではこのようにノコギリやかなづちを使う事は無いらしく、糸鋸などの使い方も知らない子が殆どだそうで、
たまに、阪神間から木工体験にやって来る都会の小学生などは、ノコギリやかなづちは勿論の事、彫刻刀の使い方も知らないのだそうで、随分と学校のカリキュラムも変わっているのだなあと感じました。
そんな中、一人の子供さんがケガをしたらしく、どうしたのかと思ったら、カナヅチで手を叩いたとの事、骨が折れたと言う事でもなさそうなので、こんな物で叩くと痛いと言う事が分かったかも知れません。
最近のニュースを見ていると、平気で人を刺し殺すと言った事件が流れてくるだけに、おぞましい世の中です。
相手がどんな思いをするかと言う意識を植え付けるためのリアルな体験は非常に重要な事と思います、つきなみですが、小さい内に学校の勉強以外のもっと色んな体験をして欲しいですね。
渋滞中
とうとう、二つ目の現場が本格始動です。
「香住の家」の遣り方立会い。
遣り方とは、ごく平易に言うと、建物が実際に建つ範囲よりも少し外側に木杭(水杭と言う)写真は鉄の杭ですが、や板(水板または水貫と言う)を使って囲いを作り、そこに建物の基準となる通りや、基礎の高さの基準となる印をつける作業の事です。(写真参照)
ちなみに地面に引いていある白いのは地盤調査の時に張った地縄と言うもので、これはおおよその建物位置を表したもので、今回の遣り方作業とは直接は関係ありません。

所が今日は生憎の大雨の為、傘を差しながら、図面を持ち、計算機をポケットに忍ばせ、メジャーやコンベックスに持ち替えたりと手や肩や顎まで使って、四苦八苦しておりました。
一苦労しながらも作業は何とか終わり、帰路トンネルの中で急遽、渋滞。で持ち合わせたカメラで普段中々撮れない画を撮ってみました。結局、渋滞の原因は清掃車によるものでしたが、こんな真昼間にわざわざ清掃車を走らせなくてもいいのに・・・。


後の写真はやけに疾走感がありますが、時速数キロです。
ノロノロ走り出した瞬間に1枚、その後は危険運転となるので勿論カメラは置きましたよ、事故は起こしたくありませんからね~。
海
先日は否、正式には一昨日の21日は朝から舞鶴へ、こちらも香住と同じ日本海に面する地です。
訪れたのは西舞鶴地域ですので、1時間少々の距離でしたが、こちらの海は御覧の通り産業の海という感じで当たりに響く機械音が人工的な賑わいを感じさせます。ビルの窓ガラス越しの撮影で少し写り込んでしまいましたが、時間もなく慌しい訪問でしたので、今度はゆっくりと東舞鶴方面にも訪れてみたいものです。

そして昨日、22日は再び香住へ、2週連続の地盤調査立会いでした。所がこちらは工事請負契約後の調査ですので、今日の結果を受けて仮に地盤補強工事が必要になった場合は別契約と言う、ちょっとイレギュラーな動きとなっています。
で、写真は香住の海。以前にもここでUPしましたのですでに御覧の方も多いかもしれませんね。でも今日はもう秋の雲でした。こちらは一変してだれも居ない静かな海と言った感じです。でも、もう数ヶ月もすると、冬の日本海、演歌に登場する「男の海」の姿に変わるのでしょうね。

今日は贅沢にもこんな海を見ながら海岸に腰を降ろし昼食をとりました。イヤーおいしかったですよ。遠足気分で食べるおにぎりは・・・。
あっ、でも遠足気分なのは昼食時だけですよ。

最後の写真はすっかり解体も終わり縄が張られた、香住の家の現場です。
不思議に思う事
最近、新しいタイプの自動車専用道路や高速道路、一般道のトンネルを通る事が多く、そのたびに不思議に感じているのが消火栓ボックスの取付け方です。
赤い大きな箱ですので運転しながらでも結構目に付くのですが、どうみてもこれ、水平にはついていないように見えます。微妙に進行方向側(ボックスに向かって右肩)が上がって付いているように感じます。
もしかしたらトンネル壁面の描くカーブと自動車のスピードのせいで目が錯覚を起こしているだけかも知れませんが・・・。
私たちは職業柄、水平垂直に対する感覚はどちらかと言うと優れている方だとは思っているのですが、もしこの消火栓が本当に斜めに付いているのだとしたら、一体どういった理由なのか、どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?
立派な・・・
皆さん、この建物は何だと思いますか?

ホテル?
いえいえ、これ実は病院です。
公立豊岡病院、平成17年3月に竣工し、1年半だそうで、沢山の患者さんとそのご家族らしき人達が見えていました。豊岡へ寄った際に裏道(寄り道)を探している時に偶然見つけた、何やら立派な建物、近寄ってみると病院のサインが、「ウォー、これが病院なの?」っと感動しながら駐車場に車を滑らせ、しばし見学してきました。
こんな病院なら少し入院してみてもいいかな?
な~んて、健康が一番ですよね。
それにしても、医師不足、財政難等、何かと地域医療の難しさが叫ばれる中、こんな凄い公立の病院があるなんて、この地域の方たちは恵まれていますね。
ちなみに、この建物の前身となる建物も結構、個性的な物であったようです。
新しいこの病院の設計は 佐藤総合計画 だそうです。
一日2便
何!飛行機がこっちに迫って来る?

ぶつかる~


フゥ~、何とか、かわしました。
そんな訳は、ないかっ・・・。
ここは一昨日に「香住の家」打合せ帰りに、ふと寄り道した「但馬空港」です。
こんな所に空港があるなんて、もしかしたら知らない人も居るかもしれませんが但馬の空の玄関口で大阪(伊丹)但馬間を30分で結ぶ交通の要衝?山の上にある空港です。
とは言っても一日2便と圧倒的な便の少なさでターミナル内は閑散とした状態で旅客よりも働くスタッフや売店の従業員の方が遥かに多いような・・・。
送迎デッキに上ってみましたが、飛行機の発着もなけりゃあ誰も居ない状態で大阪空港や関空の比ではないのですが、まあのんびりしています。

こうのとり
今日まで仕事で、豊岡へ。
お盆の渋滞を見込んで出発すると定刻まで1時間も早く到着。
さて、どこへ行こうかと目の前にある標識に目が留まり、行き先決定!
豊岡と言えば、「こうのとり」と言う事で「兵庫県立こうのとりの郷公園」へ
車でものの10分足らず走り、到着、お盆休みとあって圧倒的に家族連れが多い。




飛んで行かない様に屋根付きのゲージの中で飼われているのかと思っていたら何の何の2.0m位の高さの柵があるだけで自由に飛び立つ事も出来るし、逃げようと思えば何処へでも行ける筈なのですが、さにあらずで不思議とここに帰ってくるのだとか、天敵もいないこの場の木の上に作った巣があるからなのかも知れませんね。
こうのとりの餌はアジ、ドジョウ、ミミズ、蝶、バッタ等を食べるそうで、孵化したばかりのヒナドリは「ピーピー」と鳴くのだそうですが成長すると声を出す仕組みが退化し、くちばしをカタカタとならすクラッターリングと言う行為によって音をだすのだそうで、僕がここを訪れた時もそのカタカタ音が聞けました。
さほど可愛い顔では無いので子供達の人気者と言う訳には行かないのでしょうけども赤ちゃんを運んでくるという事で縁起の良い鳥としては有名ですね。
この近辺ではハヤブサも居る(居た?)のだそうで記念館内にはその標本も展示してありましたが以外に小さい鳥なのでした。
リメイク
もう2日ほど前の新聞記事になりますが 漫画 「巨人の星」 が40年ぶりに、リメイクされるとかで、何々と見てみると、な、なんとさわやか過ぎるぞ、花形満。 野球漫画ではないような綺麗なお顔立ち・・・。
この分で行くと主人公の 星 飛雄馬 はどうなるの?大リーグ養成ギプスは? そして一徹おやじはちゃぶ台をひっくり返すの? 、アキコ姉ちゃんは木陰からそーっと応援しているの?と心配し始めると夜も眠れないくらい、恐ろしい程、メルヘンチックに生まれ変わるのではと思ってしまいますが・・・。
私達の世代はどっぷり巨人の星ではありませんでした、どちらかと言うと「ドカベン」世代。
見るか見ないかは別としてやっぱり根性物も少しは残して欲しいものですね~。
オープニングの「♪思い~込んだら・・・」を「重い、コンダラ」と言う地面を均す大きなローラーに引っ張る所が付いている物の事をコンダラと言うのだと言うラジオ番組の1コーナーまであったのはあまりにも有名で
「コンダラ」で検索を掛けると出るわでるわ、まあ一度お試しあれ。
まず1勝
今日の甲子園、大方の予想を覆し、福知山成美高校がまず1勝、おめでとう御座います。
夕方、「そうや、今日試合やってるんや」と思ってラジオをチューニングすると3対3の同点に追いつかれた所で、その後また暫く用事で聞けず、次に結果を知ったのは試合終了後。
同点に追いつかれても、リズムを崩さず自分達の試合が出来ての勝利だったのでしょうね。
選手の中には丹波出身の子もいるとかで、とにかくよかったですね。
夜中の熱闘甲子園では、相手チームの愛工大名電に焦点を充てた偏った放送でしたので、どのように加点し勝利したかまでは分からなかったので、放送のあり方も、もう少し考えて欲しいような気もしますが、とにかくまずは1勝。
次は初戦の反省点を克服し、あの時こうしておけば等の「たら、れば」のない試合をして欲しいですね、頑張って下さい!
祝!福知山成美高等学校
母校でも何でも無いのですが、福知山繋がりと言う事で、何故か仕事などでも縁がある、お隣の京都府福知山市にある福知山成美高等学校の硬式野球部が今日、甲子園への出場を決められたようです。
おめでとう御座います。
特に注目して応援していた訳では無いのですが、経過を見てみると予選も早いうちから強豪勢と対戦し、勝ち上がっていったようですね、凄い!
私達の頃には福知山商業と名乗っていた高校で、一度練習試合に行った覚えはありますが結果は忘れました。遥か遠い昔の事ですので・・・。
何よりも近畿北部の高校が甲子園に出る事が快挙なのです。
特に私達の兵庫県を見れば良く分かりますが阪神間の高校ばかりが目立つ中、六甲山を越えて甲子園に出場するのは至難の業、いい選手は皆、阪神間の学校に集まるからなのです。
京都府でも恐らく同じなのではないでしょうか?まあ私学とは言えやはり、京都市内の強豪校(都心部の強豪校)に圧倒的に良い選手が集まると言った環境は全国的な傾向だと思いますが、そんな環境を打ち破っての出場が素晴らしいと思うのです。
とにかく出るからには一つでも上を目指して欲しいですね!



