準アワード
昨年から続けてきたパッシブデザインワークショップ、先日その発表会が行われました。 東日本大震災後、如何にエネルギーを無駄にしない生活を送れるか、省エネルギー住宅とは?と言った事が着目されるようになっています。
しかしハウスメーカーが掲げるスマートハウスとは違い、パッシブとは出来る限り機械に頼らずに自然の恩恵を上手く利用し生活に生かすための工夫や知恵、そして自然を読む力などが問われるもので
西日本の猛者たち?が集まる中、全8グループに別れ、与えられた敷地条件を任意に選択し、仮想の建物、実際の建物などをモデルに如何に機械仕掛けでなく自然の力を利用して、冬暖かく夏涼しく過ごせ、それが省エネで且つ経済的にもランニングコストを抑える事が出来るかと言ったシミュレーションなどを交え、ユーモアやセンス、プレゼン能力などを競い合うと言った内容でした。
当初、競い合う形式でなく、講評や論評などに留まるものと思っていたのですが、まあでもやはり非格差社会ではつまらない、せっかくなので上位3位までは発表しましょうよ!
と言う事で我々のグループは見事、第2位に輝いたのでした。
我々のグループは昨年末に完成した「ありがとうの家」をモデルプランとして利用させて頂いたのですが、本当のこちらのお住まいも、内部の仕様こそやや違えどもパッシブな考え方は丸っきり生かした内容ですので、当然本物の住まいも暖かである事は言うまでもありません。
今回の入賞は私達グループ皆の力でなし得たものですが、最初から皆が顔見知りであった訳でもなく、全く初対面の方々の集まりでした。
回を重ねるごとに小さな和が生まれ、それぞれの分担を決めて責任感を分担した事も功を奏したのだと思います。
今回の入賞を受けてより、この分野の研究とそれに伴う実践を深めて、寒い北近畿の地でも又そうでない地域に於いても快適に過ごして頂ける住まいの提供を続けて行けるように、心に誓うのであります。
進化系
音楽プレーヤーも進化していますが今や主流なのはipodなどの携帯し且つ音楽をダウンロードすると言うものでしょうね。 年末倉庫の大掃除をしていたら、その元祖なるものとその次の世代の物が時系列で出てきました。
Walkman(左下から)
「音楽を持ち歩ける」と言った意味合いかどうかは分りませんが、カセット型の物、しかしこれは発売後大分スリム化された後の商品だったように思います。
発売初期の物はもっとゴツゴツと大きくカセットテープをしっかりガードした感じではなかったでしょうか?
そして左上は CD Walkman と言いたい所ですが、そうではないんですね、Discman が正しいようで、何故SONYは当時これをこのように名付けたのか
あれだけ Walkman が売れたのに不思議です。
そして 右手は大掃除で出てきたものではなく、ipod に限っては私の物でもありません。
右上は音楽を聞く事が主な目的ではありませんが、その機能も併せ持つと言う事でipad
ここ30年ほどの間にこれだけの変遷があるとは驚きです。
しかも、このWalkman とDiscman 殆ど使っていません。
音楽が無ければ死んでしまうと言うほど聞き込む人間ではありませんので、バブル華やかな当時、電気屋さんのセールか何かで安かったから購入したと言うのが本当の所だったのかもしれません。
さて、Walkmanの専用電池がかなり錆びついていますので、動くのかどうか?確認してみましょう!
明けましておめでとうございます
明けまして、おめでとうございます。 本年もどうぞ、芦田成人建築設計事務所ならびに当ブログを宜しくお願い致します。
さて、昨年は「小さくても質の高い暖かな住まい」づくりに関わらせて頂く機会にも恵まれ、それまでの蓄積が目に見えるような具体化が出来た年でもありました。
今年は更に、それらを進化させて行くと共に、昨年末から数軒の築年数を経たお住まいを拝見する機会に恵まれましたので、そうのようなお住まいの性能をどのように引き上げる事が出来るかについてもこれまでの経験に基づき検討を深める年にしたいと思います。
そして、又多くの皆様と出会に恵まれ、お話を伺う事が出来ますように行動して参ります。
さて、昨年から放置していました無線LANルーターの設定を初期化して(パスワードを認識しなくなったため)、新しくなった色々な機種をコードレスで便利に使えるようにしようと試みておりますが、どうも上手く行きません。
説明書通りにやっても、その通りには進行せずに毎回苦労するのですが、どうもこの設定作業、私には味方してくれないようです。
そんなこんなでまずは苦手克服から、始めております。
型板
階段?
にしては踏み面も何も無いので上れません。
階段と言うのは惜しいのですが階段製作のために作った型板なのです。
ここに踏み面とケコミ板を乗せていって、それぞれを少量のボンドで引っ付ける。
ボンドを沢山付け過ぎると、型板に階段が引っ付いてしまいます。
ここまで作り込むと単なる趣味の工作になるので、本来ならここまではしないのですが、何故か難しい事をやってみたくなって作った型板です。
で完成品は
こんな感じです。精度が良くないので見栄えが良くありませんが、親桁や側桁も何も無い、このような階段、実際にあるんですよ。
片方の壁の中でがっちり留め付けて箱型にする事で強度を保つのです。
中には階段の後ろに薄い鉄板を這わせてあるような構造の物もあるようです。
たかが、階段、されど、階段、面白いです。
応急危険度判定講習
兼ねてより再受講しようと思っていた「応急危険度判定」の講習を受けてきました。 それって、一体何やねん?と仰る方も多い事でしょう。
阪神大震災後や東日本大震災後にも建築士資格を持った判定士有資格者の方々が被災地に入り、ボランティアで作業に従事されていたのですが、余震などによる二次被害を防止する目的で建物の安全性について調査する作業で、その名の通り、あくまでも応急的に行われる作業です。
従がって、恒久的な復旧を目指す被災度判定や罹災証明の発行などに伴う作業とは全く関係がないものです。
あくまでも、建物は安全ですよ、危険ですよ、要注意ですよと言った警鐘を促す程度のもので法的強制力のあるものではありません。
しかし、専門的な立場でのアドバイスですのである程度の精度は見込めるものと思います。
私、実は大阪に居た頃に、この講習を受けて判定士資格を持っていたのですが、行政区域が変わると再受講しないと継続はできないと言われて止む無く今回となったのですが
でも、判定作業自体は全国どこへ行っても同じ内容なのだそうです。
それなら、余計に再受講の意味が分りませんが、確かに以前受けた講習とは全く違った内容でしたので、まあ良しとしましょう!
入母屋屋根
とあるプレゼンのために入母屋屋根の住まいの模型を作成。 入母屋屋根をつくる事が本来の目的ではなく、リフォームプレゼンのために外観は、ほぼ現状を再現したものです。
所が、この入母屋と呼ぶ手の込んだ形状は大工さんや地域によって少しだけ違いがあるようです。
その最たる違いは、下の写真に示した「A」部分の寸法です。
A寸法が小さい屋根、大きい屋根で全く建物の印象が変わるから面白いんです。
建築関係者でもない限り、そのような事を気にしながら住まいを見ることは、殆どないと思いますが、入母屋屋根の家を見つけた際には一度、気にしてみて下さい。
模型は瓦が載っていない分、屋根がシャープに見えています。
ちなみに、屋根の隅がぴったりひっついていますが、大工さんが墨付けをする時に行っている計算と同じ事をしないと、このようにぴったりとはひっつきません。
三平方の定理を繰り返しているだけなんですけどね・・・。
ミドリ虫
パソコン周りの備品って最近買ってないなあ(インクや用紙以外)と思っていたら、ついにマウスの調子が悪くなったので、何か良いのが無いかなと地元の電気屋さんで見てみてもピンと来る物が無かったので、先日大阪へ行った際にヨドバシカメラへ 流石にここには沢山の物があります。
コードレスの無線マウスを視野に入れていたのですが、電池の持続時間がイマイチ、電池不要の物もありましたが気に入った物がなく、結局コード付きの物を選択。
そんな中、手の大きい私には意外にしっくり馴染んだ、この黄金色のマウスを、私は愛称「ミドリ虫」と呼ぶ事にします。
何か気になっていた、この色。まあ事務所で使うだけなので少々派手でもいいか!と言う感じで又活躍頼みます。
報告書
日常、私共の業務では多くの書類を扱うのですが、その多くは行政であったり、確認審査機関であったりと殆どが定型のものです。 そんな中でも住まい手の皆様とも書類をやり取りさせて頂く事がございます。
今日はその一つをご紹介。
現場が進んでいくと工事過程は気になるもの。
現場の近くにお住まいなら毎日でも駆けつけて確認はできるでしょうけども、それでもそれが何のための作業なのか、今どのような工程なのかは初めて住まいづくりを経験される方には分り辛い事と思います。
ましてや現場と今のお住まいが遠い場合は、尚更、今どうなっているのかなあ?が気になる所でしょう。
私共ではブログでの近況報告を兼ねながら、毎月1回、次のような報告書を住まい手の皆様に御送りさせて頂いています。
現場の定例会議毎に、打ち合わせや指示した内容、工事の進捗状況とその写真を付けてほぼ月末に定例報告書としています。
こうしておけば形に残り経過のあらましが後からでもご確認頂けます。
因みに現場の定例会議は毎週行っています。
又ご希望の住まい手の皆様には工事中に撮影したデータをお渡しします。(当然ですが、他所の現場の物はお渡し出来ません)
但し膨大な枚数で1枚1枚にキャプションをつけている訳ではありませんし、縦横、向きの整理が全てに渉りできているとは限りませんのであしからず、です。








