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こんな事、やってます!

模型b

これが何なのか、今は敢えて明かしませんが、今こんな事やってます。おかげさまでここの所、忙しくしていますが、逆にランキング下降気味ですねー、頑張らねばと思いながらも、前回の続きを間もなくUPしようと思います。お楽しみに-!

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楽しい押入

すっかりサボり癖がついてしまいました。毎日ペースも大変です!

さて、今回は少し趣向を変えて、私はこれまでに沢山の賃貸住宅に住んできました。その中には今考えると面白いなあと思う間取も沢山あります。その様な住まいの間取を紹介しながら、住まいづくのヒントとなるような話まで展開させてみたいと思います。

第1回目は私が中学生まで過ごした大阪の公営住宅についてです。

昭和40年代後半、建築されたばかりの公営住宅で、51C型と言われる間取が少し進化した程度の住まいでした。

51C型とは戦後、人口の大都市集中と住宅不足に対応するために東京大学の吉武研究室によって設計された公営住宅の標準プラン(間取)です。下図参照

51C

 

しかし、この住まいは上図と違い押入れが部屋と部屋に挟まれた様に配置されています。しかも押入れの中は両方の部屋の建具を開けると中で一繋がりになっていて、中段が一段、設けてあり、赤ん坊ならトンネル状のその中を立ったまま部屋同士を行き来出来るようになっていました。つまり両方の部屋から使える押入れになっていた訳ですが、子供心に楽しげな空間は恰好の遊び場と化していました。しかし、物の少ない内はその様にあっちとこっちでこんにちはと出来たわけですが、家族の成長と共に物も増え、最終的に唯一備え付けられた収納であるその中は、物で一杯になっていましたが、階下や階上の友人の家ではまだ余裕のある所もあり、尚楽しい、遊び場になっていました。下図参照

間取

 

実は人って、この頃の思い出が今も身に染み付いているのかもしれません。自分の身の丈にジャストサイズの空間、例えばキャンプなどで張る三角のテントの中、積雪地なら、かまくらの中など、何となくわくわくしませんか?

こんなわくわく空間を住まいの中にも一工夫して設けてみるのも楽しいかもしれませんね。

では、次回は具体例を挙げて考えてみましょう!

 

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住まいづくり通信  8/1号

今日から8月ですね。水辺の事故も多発しているようです。皆様、気をつけて夏を過ごして下さいね。

それでは住まいづくり通信のスタートです。

前々回、木を繋ぐ位置は分散させると言う話でしたが、何故1本の木でないの?と言う疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。そうなんです、構造強度の面から見ると1本の木で継目無くつくるって言うのは、もの凄く理想的です。

でも、コストの面から考えると、そんなに長い材料ばかり使うと高くついて仕方が無いのです。ですから材料を継ぎ足して使う事になる訳ですが、さらにもう一つこれは山で木を切る段階にも関係してきます。

一般的な話ですが国産材を前提として話をしますと、山で1本の木を切ったあと玉切りと言って運搬に適した長さに切り分けていきます。2m、3m、4mと言った具合になる訳ですが、これ4mまでが一般の規格の長さです。それ以上長い材料は特殊材として扱われ値段も4mまではその体積に比例して上がってくるのに対して、5m以上の材料になるとその単価はいきなり上昇カーブを描く事になります。ですから長い材料を沢山使う場合は予算に対する配慮を忘れてはいけない事になります。

ちなみに材料が4.1mしか必要なくても5mの材料を買わなければいけないんですよ。つまり残り0.9mは使われなくてもお金を払っている事になります。もし新築の際に御自分で木を使って何かつくろうと思われるようでしたら、工務店さんに端材を置いておいて欲しいと言えば、その様な材料を残しておいて貰えると思いますが、量は沢山でないと思います。

たまに0.5mごとでも買える場合がありますが、そんなのはごく稀です。

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お知らせ

私の超 御膝元、

丹波東芦田の

江古花はす祭り が開催されます。

8月7日(日)  夜明けと共に開始されるようです。

興味のある方は行ってみて下さいね!

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住まいづくり通信 7/29号

前回は木の住まいは接合部が重要と言う話をしました。接合部とは人に例えると関節に当たる部分です。関節は人の至る所にあります。足首、膝、腰など傷めてしまうと日常の生活に支障をきたすような部分ばかりです。

同じ様に住まいにとっては接合部が重要になって来る訳ですが、では具体例を挙げて説明してみます。

接合部位置今、図のように並ぶ材料が一直線上の同じ赤丸の位置で継ぎ足されている(接合)場合、この一点に集中するように力が加わると、この部分を中心にして折れ曲がってしまいます。(二つ目の図)

 

これを避けようと思えばこの下の図の様に材料を継ぐ位置(緑丸)を分散してあげる必要があります。接合部2

 

これを具体的に現場ではどのように実現しているかを示したのが下の写真です。接合部写真

 

斜めに掛かっている登り梁と言う物ですが養生のための紙が巻いてあるので1本の材料のように見えていますがこれは全て繋ぎ合わせて1本にした物です。写真緑丸の位置で1本ずつ継ぐ位置を変えて1点に力が集中しても耐えられるようにコントロールしている訳ですが、この作業を先日来、お伝えしている伏せ図と言う図面の段階で調整するようになる訳です。

これは登り梁の部分だけでなく水平に掛かっている梁や足元の土台についても同じ事を考えてあげないといけない訳です。接合部の考え方はこう言った部分以外にも様々な部分がありますのでほんの一例を紹介したに過ぎないのですが、一連の作業の繋がりと重要性を少しでも御理解頂けましたら、ここまで時間をかけて御話してきたかいがあった事になるのですが、いかがでしょうか?

勿論これはプロとして現場に係わる人間が分かっていればいい事ですが、それを言ってはこの住まいづくり通信をここまで続けている意味がなくなります。皆様に少しでも分かり易くをモットーに、これからも住まいづくり通信を応援、宜しくお願い致します!

 

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住まいづくり通信 7/28号

前回の続きになる訳ですが、住まいの値段の根拠を出来るだけ分かり易くするために、設計側の仕事として図面を描く以外に基礎のコンクリートの容量や壁、床や天井、屋根などの面積などの数量を拾い出す作業を行う事になる訳ですが、この作業の一環として木拾いと言う作業をする事になります。

木拾いとは建物の骨組み(柱や梁など)に用いる木を伏せ図や軸組み図と言った図面を基に使う木の樹種、寸法、長さ、等級、数量などを割り出し図面に表にする作業や鴨居や敷居、窓枠などに使う同じく木の種類や寸法、長さ、数量などを割り出す作業の事ですが、意外とこの作業どこの設計事務所でもやっているものでは無いらしいと言うのを最近知りました。

これら伏せ図等を描く事は単に木の数量を拾い出す為にあるのではなく、建物の強度を左右する大事な仕事であったり、木の値段の調整もある程度ここで出来たりするといったいわば木の住まいには無くてはならない作業と考えています。

では、今回は木の家の強度(主に耐震、耐風性能)について触れてみます。

木の家は柱や梁といった材料で壁や屋根、床と言った四角い枠を構成する訳ですが、四角い枠だけですとある力によって四角い枠が平行四辺形に変形するのは分かりますよね。そこで筋交いと言った斜めの材料をその四角い枠の中に入れたり、若しくは構造用合板と言った板を四角い枠の外側や中に入れてその変形に抵抗させようと言うのが大きな狙いです。

そして時々質問を受けるのがこの筋交いと構造用合板では、どちらが強いんだ?と言う内容なのですが、私はいつも、それよりも、もっと大事な事があると答えています。それは

木造の強度を左右するのは接合部なのです。

これは近畿大学の村上教授から徹底的に教え込まれた事であり、今や常識となっていることなのですが接合部とは材料を繋いだり組み合わせたりする部分の事で、この部分をしっかり考えておかなければ、木の家はどんな工法であれ弱い建物になってしまいます。

それと伏せ図との関係は次回触れますが、今日一番言いたかったのは、木の家の弱点は接合部にあると言う事です。

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住まいづくり通信 7/27号

さて、前回の続きです。金額の妥当性が分からないのは何も安売り屋さんだけに限った事ではなく、この業界に蔓延する慣習的なものでもあるように感じる。

悪名高き談合もその一つだし、さらにもっと細かい事に着目すると、見積書の一式表示と言うのもそうである。一式表示とは、普通見積りには内訳があり物の数量や単価がそこに書き込まれていてそれらが要素となって工事金額が決まって行く訳ですが、そう言った内訳無しに○○工事、一式○○円と言った内容の見積りの事です。

もし工務店からの見積りが手元にあるようでしたら一度確認してみて下さい。こんな書き方になっていませんか?これが悪いと言うわけではないし、実際数量×単価だけでははじき出せない項目もありますが、これが大半を占める見積り書では例え、プロであっても見積もり自体の根拠が分からないので個人的には好ましい物ではないと思う。

特に木造の住まいでは、金額的に大きなウェイトを占める木工事の部分でこの一式表示が多い。木工事の内訳は材木費と大工手間が殆どを占める事になるが一般の見積りではここに含み経費が大きく載せられる事になる。

含み経費とは、一般に健全に工務店経営を行おうとすれば工事費全体の約20%程度を工務店経費が占める事になる、しかし実際に上がってくる見積書には経費10~10数%の数字である事に気付く。つまり残りの数%はどこかにひっそり含まれている事になる。私は、これを含み経費と呼んでいる訳ですが。

但し、これは悪い事ではないし、工務店も慈善事業ではないので、利益を得なければいけないのは当然ですが、物の本当の値段を分かりにくくしている事には違いない。

であるならと言う事で、設計側の仕事としてもう少し数字の根拠になる作業をし、資料や図面を出さなければいけないと言う事になる。

 

そこで・・・

すいません、非常に長い内容ですので続きは次回へ、以降も宜しくお願い致します。

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住まいづくり通信 7/26号

先日来、とある所から仕切りにセミナーの案内と称してチラシが送られてきたり、電話が掛かって来る。はっきり言って「もう、いらねー」の世界なんですけど・・・。

業界紙に出ていたパンフレットを気軽に取り寄せてみた所、そうなったのですが。ようくみると、工務店向けのセミナーであったり、設計事務所と書いてはあるが、内容を読むと工務店の設計部の話なんです。別に工務店の設計部がどうのこうの言うつもりは無いけど、一つの独立した職能として業務を展開している設計事務所と工務店の設計部ではスタンスが違う。

それぞれが、誰からどこから報酬を得ているかを考えて頂くと違いの一つは明らかになるでしょう。

で、送られてくるパンフレットの内容を知り合いに聞いてみると結局、安売りのフランチャイズに加盟しませんかと言うセミナーらしい。何となくそんな感じは受けて取れるが、この頻繁に送られてくる資料の作製費や送料、どこから出ているのだろうか?これも施工費の中に含まれているのだろうか?

全国何千何万の人に送っているとすると、広報するための宣伝広告費も馬鹿にならないはず、それでも安売りなのか。

本当に金額の妥当性が分からない世界だ。

さてこの話は次回に続く

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住まいづくり通信 7/25号

もう、7月も今週を残すのみとなりました。兵庫県の高校野球県予選はベスト8に公立勢が7校も残っているそうです。頑張って欲しいですねー。

さて、今回の住まいづくり通信は過日の相談会での話です。

「B級品ではない、1等材」

とある住まいのパンフレットを見て「B級品ばっかりで家を建てるんやろう、ええやん!」と言う言葉を頂きましたが、「B級品」と言うのは響きが悪いし、いかにも「安もん」とさえ、聞こえてきます。

これは「1等材」と言う木の等級を差しての会話だったのですが、一般的に木は節が無い見た目に綺麗な材料ほど値段が高くなる傾向にあります。そうなのです、木は殆ど見た目で値段が決まってしまうのです、人間にとっては悲しい話ですが・・・。ですので私共では数奇屋建築で無い限り、住まいに用いる場合、そんなに高級な木は使わなくても言いと思っていますので「1等材」を多用する事になります。

具体的に1等材とはと言う事で写真を載せてみましたが、こんな感じです。60a77e70.jpg

柱や梁、フローリングなども全て1等材です。でもこれ例えばフローリングについて見ると材料として搬入される物の中には殆ど節の無い物、節だらけの物等色々ありますので、これらを選り分けて使う事で上品な感じにする事も出来ます。

 

これらの作業を現場任せにすると、きちんと選んでくれる人もいますが、そこまで気を配ってくれない職人さんもいますので私共(や木を謳い文句に挙げている設計事務所であればおそらく)、全ての現場で設計側の仕事として1枚1枚選別しています。このようにして木麗な住まいが出来上がっているのです。

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住まいづくり通信 7/24号

昨夜、超大作を鑑賞するのに費やした時間、3時間あまり。実は趣味や娯楽として観たのではなく仕事の一部だったんです。

今、とある企画に参加させて頂いていまして、お客さん曰くあの映画のあのシーンみたいなイメージでと具体的にビジョンを持っていらっしゃいましたので、だっら是非観ておかなければ話にはならないと思い、レンタル屋で借りてきた訳ですが、part2以降も今度は娯楽として観る事にしようと思いました。

さて、私達が係わる住まいづくりや建物づくりのお客さんのパターンとして大きく2つに分けられます。

まずこのように、ある程度イメージしているものを既に固めていらっしゃる方、もう一つは私達が出す提案を基にこれからイメージを固めて行こうとする方。別にどちらがどう、という訳ではないのですが、どちらにも一長一短があります。

既に持たれているイメージがこの様に具体的に頭の中にある場合は、こちらもある程度、創造し易い反面、持たれているイメージがその場の雰囲気や土地柄に全くそぐわないものである場合、ギャップを切り崩し上手くまとめていかなければなりません、あまり最初から強烈にそのイメージに固執するのは話を難しくするだけですので、こだわりは持ちながらもその場に似合ったオリジナルな物に仕上げていくほうがベターだと思います。

もう一つのパターンの場合ですと想像して頂くために色んな物を用意していく事になります。これまでにも何度か申し上げています模型やパースなどと言ったものですが、どちらかと言うと、このパターンのお客様の方が多いのかなと思います。一から、つくり上げる訳ですから当然と言えばそうなんでしょうね。

いずれにしても、もし気に入った写真や雑誌等、住まいでなくても風景などでも構いませんので、そう言った物を見かけられた際には切り取って置いておかれては如何でしょうか?話しのきっかけの一つにでも役に立つ事があると思います。

人の頭は理解できなくても共通の認識がもてるように図や形にする作業、ここが一番難しくもあり肝心な作業です。ですからここを疎かにすると後で後悔する事になります、あせらずじっくりがポイントなんですよね。

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住まいづくり通信 7/23号

今日は朝から打合せで現場へ出ていましたが、ふと気付いた事があります。京阪神で鳴いている蝉と、ここ丹波で鳴いている蝉、どうやら種類が違うようです。

都会で鳴いているのはアブラゼミのようですね。茶色い羽の大きな蝉で神社の境内などで大合唱し、暑さに追い討ちを掛けるがごとく演出しています。

それに比べここで鳴いているのは何なのでしょう?クマゼミなのでしょうか?あまり大量にはいないようですが途切れる事無く絶えず電子音に似たような音を出して鳴いています。夕方涼しくなる頃にはヒグラシが夕方を演出しています。

今年はエアコン付けようかと思いながら早3年が経ちました、未だに扇風機で頑張っています。(決してケチっている訳ではないですよ)地球環境に優しい事務所なのです。と言うよりも窓を開けておけば風も通り、都会よりは2~3℃は涼しいはずの自然の中にある事務所なのです。

と言う事で本日の「住まいづくり通信」です。

日差しのコントロールと言う事で前回は室外における対策法を挙げてみましたが今回は室内における対策法ですので、新築でなくても今すぐに出来るかも知れない方法もありますので参考にしてみて下さいね。前回と同じく上から日射の遮蔽効果の高い順になります。

1.水平方向のブラインド・・・一般にあるブラインドですね。羽の角度が変えられたり少し巻き上げて調整したりなど出来、非常に有効な対策となります。

2.内障子・・・日射のコントロールと共に断熱性能をも確保できる意外と優れものです。最近の住まいでは窓はペアガラス(複層のガラスの事です)が標準化されている所が多いと思いますが止む無くシングルガラスの窓とする場合はこの内障子と組み合わせる事で断熱性能が確保できます。

3.ロールスクリーン・・・東西面の窓、太陽高度が低い時に適します。又素材の色によっても遮蔽効果が変わりますので黒や茶などの濃い色よりも白っぽい色の方が遮蔽効果が高いと言えます。

4.レースのカーテン・・・日射の遮蔽効果はこの中では低いと言えます。どちらかと言うと外部からの視線をコントロールするのに役立つのでしょう。

5.垂直ブラインド・・・羽が開いている時にはレースのカーテンよりも日射遮蔽効果は低く、又閉じている時でもエアコンや外部からの風によって羽があおられて効果を低減させ易い。

となっています。1番のブラインドなどは後からでも付けられる物ですので、暑いの苦手な方はどうぞ御試し下さいね~。

 

さて夏本番、今晩はとあるDVDを鑑賞しようと思います。大作のなのでかなり時間がかかりそうです。

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住まいづくり通信 7/22号

毎日、暑いですねー!「暑いと思うから暑いんやっ!」とか「暑いって言うたら罰金なー」とかこんな、しょーもない会話をした覚えはありませんか?

とにかく、この暑さを凌ぐために日射を遮る事が出来たならと思いませんか?

明るく快適な住まいと言う事はその反面、夏の日差し対策が必要と言う事になります。

これから新しく住まいを御考えの場合はこれがコントロール出来るんですよ。

日射を遮蔽することは冷房負荷の低減にも繋がります。ここで言う遮蔽とは完全にシャットアウトすると言う事ではなく日差しをコントロールするという意味です。

幾つか方法はありますが、今回は遮蔽対策を屋外に施した場合の遮蔽効果の高い順に説明して行きます。

1.水平ルーバー・・・水平に取り付ける羽型の物です。材料は木やアルミ、鉄など色々考えられますが太陽高度が高い時に効果を発揮します。但し羽の間隔や角度などは目的に応じて設定する必要があります。但し防犯性には縦型のルーバーよりも劣る

2.水平ブラインド・・・羽の角度が調整できるのが魅力的ですが屋外設置に対応できる物を探すのが難しいかもしれません

3.スダレ・・・朝夕など太陽高度が比較的低い時に効果を発揮するので夕方の西日対策に向いています

4.ロールスクリーン・・・これもまた屋外設置可能な物を探すのが難しいかも知れませんね

5.庇・・・太陽光が高い時には有効に機能しますが、太陽高度が低い西日対策が必要。雨対策に建物を守ると言う観点からは非常に有効です。

6.オーニング・・・可動式の庇のような物です。代表的な物を挙げると、店舗の軒先に突き出しているテント生地の物と言えば分かり易いと思いますが、素材によって遮蔽効果に違いが出ます。

以上、上から順に遮蔽効果が高いとされる物を挙げてみましたが、夏の暑さが苦手と言う方はエアコン等に頼る事も方法ですが、もう少し根本の所で見つめなおしてみて上記を参考に何か対策を講じられては如何ですか?

次回は屋内に講じる対策について触れてみたいと思います。

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